人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

融限

そう、わたしは電灯に群がることさえできない哀れな存在。

 

ぞんざいに扱われるべきこの心理、口でそうは言っても本能は安らかな光を追い求めているはずだ。導線の見えないその旅路、海を越え山越え谷に飲まれ羅列されている蚊取り線香に火をつけていく。情熱の炎とともに削り取られ、いずれは役目を終える。儚さと勇姿が入り交じるその胎動。

 

始まりの道はいつでも目の前にある。

 

 

 

ううう…魂が…なにかがおなかから出てきそうっ…!

 

自分はそういった霊の力みたいなもんはないもので。幽霊もみたことないし遭遇したこともない金縛りにあったこともないし、何かにとりつかれたみたいな感情がハイになったことは…多分それとは関係ない。そういったものに敏感な方々とは何が違うんだろう?とふと思った。特に意味はない。霊感が溢れている理由というか性質なのか純粋な方なのか。おばけのいるいないは万人にその概念を証明できなければ判別できない。だからわかんにゃい。あっじぶん怖いのはイヤなので会えなくても大丈夫です。

 

めにみえないさわれない(仮)ものにふらふらしている、あまり芳しくない傾向なのかもしれません。ねむりたい。夢の中だったらいいよ。目覚めが不安だけど。駄目だなあわたくし。なんでこうなってしまうんやろ。だって理論、は極力言いたくも聞きたくもないからひたすらまるくなる~ごろごろごろごろ。