ゆっくりゆっくり下ってく、それは本当にゆっくりなのか?バク転してプールに飛び込みたい気分でもある。でもぼくは泳げないので浮き輪をつけて流れるプールを流れていく、そんな今日この頃いかがお過ごしでしょうか。噴きゆく風と共に錯綜する気圧と気象予報士さんの持っているあの棒、握りしめる拳の内からしたたる汁こそが己の欲望。皿を回しては割り砕くノーパーフェクトクラッシャーことぼくです。
いやだ、お皿割っちゃった。水で滑っちゃった。破片が大きめに割れようがなかろうがきちんと掃除機で吸いましょうね。なんとなくほうきでぱっぱは危険なのでね。ふと忘れた頃にあいたた!ってなるんでね。あれ使ってみたいね、ノーコード?掃除機。でも高いんだこれが。
本日は用事ついでに久しぶりにホームなセンターをお散歩してきました。だいたいの男は好きだろう、てなそれですね。小物とかなんでもほしくなるし、木を見てはでーあいわーをしたくなってくるし、工具を見ては使わないくせにほしくなるし、お試しコーナーはズルいよあれは。そりゃあどうしてもほしくなってくる魔法の術式やで。まあお金がないので単なる冷やかしなんですけど、一応は何か買っていこう、と食器用のスポンジだけ買って帰りました。
ゆっくりゆっくり火をつける。まだ早い?毛布にくるまってぬくぬくしていきますよ。ああ~もう少しで雪が降るんだろうなあ~降ったところで自然には勝てぬ、受け入れるだけ中年なんですけど、地面がなあ~血圧が上がって鼻歌どころじゃないのよね雪合戦はできるけどね。
ここ数日しゃ、しゃべってないから喉が閉じている感覚が凄いぞ。まっとうに生きている方たちでは味わえぬ感覚であり、喉を酷使しているわけでもないのに龍角散に頼る未来も見えるかも。疲労も予定してないのに栄養ドリンクを飲むみたいなもんさね。あーあーあーマイクテストマイクテスト。イケボだったらしゃべるけどね。真逆なのよね。
なんでも真逆だ。鏡でいうミラーうつりではなく、本当にまうらにいる。理想…は主観によるものとしても、その大体の理想卿との対極にいる存在、それがこのぼくだ。鏡はさ、正反対として写るじゃないですかきちんと。それどころじゃないの。外も中身もすべてが裏なんだ。大事なのはメンコみたいにたたかれて裏返ったわけではなく、自ら裏向きになる道のりを歩んできた、という点だ。薄っぺらいその一枚のメンコに、2トンくらいの重しが内蔵されているから生半可な力ではひっくり返りませんよ~うひひひひひひひ。
ひっくり返してはいけませんよ~いわば公園などの傍らにたたずむ岩。ひっくりかえしたら最後、陰に隠れていた黒いものがうようよ登場、それがこのぼくだ。でもその方たちはきちんと本能に基づいて種としての行動をしているのだ。あなたたちこそがこの先の未来を担う高尚たる存在なのだ。あ~あ~あ~マイクテストマイクテスト。