人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

はじめに

初の投稿ということで自己紹介を。

 

僕は数年前に発達障害の診断を受けました。

 

広汎性発達障害(自閉スペクトラム

とのこと。

精神障害者手帳三級を所持しています。

 

このブログは

自分と似たような境遇の方

または周りにおられる方

発達障害による症状に対し

どのように向き合っていけばいいのか等

自分なりに言葉で伝えることが

できれば良いな、というブログ

 

とかではなく。

 

トップにあるように

自分の書きたいことを書くだけの

自己満足ブログです。

 

どわわわわわわ

第5回WBC決勝アメリカ対日本、3対2で日本勝利!!!09年第2回大会振りの優勝、年月にして14年ぶりの頂点!!!

 

うひいいい~…昨日の準決勝も点を入れられて入れて入れられてのとんでもない試合でしたが、決勝ではうってかわって両者一点の重みを9イニングぶん、一試合通してひり付いた試合展開でした。これまた勿論選手全員の力によって掴んだ勝利なんですが、個人的にはとにかく”投手陣が凄かった”。

 

もうMLBオールスターといっても過言ではない、打撃タイトル常連アメリカ野手陣に対して、先発リリーフ登板した投手達全員がそのネームバリューに臆せず、それぞれの持ち味を活かした攻め、試合展開的にも球場内の雰囲気的にも重圧のかかる場面に関わらず大荒れもせず、着実にアウトカウントを積み重ねていきました。

 

自分としては、アメリカ打線はどこからでもホームランが飛び出す打線だからこそ”ホームランでの失点なら大丈夫だろう”という考えをしていました。ソロ~ツーランならなんとかなる、打たれたら打たれたでランナーはいなくなるとも切り替えられる、メキシコ戦終盤のタイムリーツーベース二連続で失点、というように相手打線にとって良い気持ちで塁を賑わせてはならない、最小失点で済めば一気に押せ押せムードにはならないだろう、という気持ちでした。

 

からの日本打線に目を向ければ、失点直後に即振り出しに戻した村上選手のホームラン、ヌートバーの仕事人勝ち越し打点、そしてとにかく大きかった岡本選手のホームランによる追加点。この一発によって2点差がついたことで”ソロ一本でもまだ一本分リードしてる”という余地が生まれたのではないかと。あ、すみません生まれたというか自分の心の中で生まれていただけの話です。

 

ふ~む…あらためて冷静になって考えてみると、このスーパーワールド打線相手に散発ソロホームラン二本の失点で抑えた今回の日本投手陣…こう、言葉でどう言い表すか分からないんですけど、素直な感想として、本当にとんでもないことだと思います。もうこの一言でしか表せないくらい、投手全員がとにかく凄かったです。

 

やっぱり今大会はオオタニサンの大会だったのか。

 

その名に違わずの二刀流での非凡な活躍、時に打者として時に投手として、予選から圧倒的な存在感、勝ち進んでいくにつれ今度は同球団メジャーリーガーを相手に対しての連戦、そして最後はファン待望の夢舞台MLB最高選手トラウトとの一騎打ち、見事三振に打ち取り大会優勝投手に。今大会投手指名打者二ポジションでのベストナイン、そしてMVPも獲得。大会前後の印象としては、開催前→参加表明うおおおおおおお!!!開催後→ぎゃあああああああ!!!みたいな感じ…いやいや、これはもうそういった感情の部類なので理論的には考えられないんす。前人未到二刀流MVPショウヘイ・オオタニが日本チームの選手としてプレイした、とにかくすごかった、単なるそういった類の話なのだ。もうそれしか言えないのだ。

 

選手達はまたそれぞれの場所に戻って、これ以上の大会はまた当分見られないだろうなあ…という祭りの後の寂しさもありますが、日本優勝おめでとうございます、という話でした。とにかく全選手が凄かった!代表に選ばれた選手その全員の力によって辿り着くことができた頂点だったと思います!はい!

そわわわわ

いやあ~もう、流石にここまでくるとあっちもこっちもさっちもどっちもメジャーリーガーなフィールドなわけで。もう…とんでもねえ重さの試合でした。

 

国際試合一発勝負の世界なので、勿論全員の活躍があってこそが前提として今更特定の選手がどうだのあーだの言うこともないのですが、今日の試合(に限った話じゃないけど)、しいて一人上げるのならば吉田選手の活躍がとても良かったと思います。

 

3点リードされた状況、塁を賑わせチャンスはつくっているもののあと一押しが届かずの重苦しい試合展開、からの再度ランナーを貯めての7回に同点に追いつくスリーラン。勿論そのスリーランも見事なのですが、その直後の8回、勝ち越しを許してしまった後のランナー二三塁の状況、レフト前の当たりを吉田選手からの冷静な返球で二塁ランナーを本塁で補殺。このメキシコ一気に押せ押せムードの8回を2失点で押さえられたのがとても大きかったと思います。山本選手の試合を落ち着かせるロングリリーフも素晴らしかったし、もうとにかくこの勝利は選手全員の力だったと思います。

 

メキシコ側も流石メジャーリーガーの名に違わずの実力者の選手達で、序盤日本打線をほぼ完璧に封じ込めた先発サンドバル選手、浮いた変化球を一球で仕留めたウリアス選手、そしてそのメキシコメンバーの中でも一段と存在感を発揮したアロサレーナ選手。それこそメキシコ投手の前に0行進、ホームラン被弾、レフトファインプレー連発、からの7回吉田選手のホームランが飛び出すまではもう精神が参りそうな展開で、このホームランでようやく一息つけたような、国際大会特有の緊張感が半端でない試合でした。

 

さあさあ決勝戦対USAというわけでありまして。

 

メジャーリーガーどころかそのMVPorタイトルホルダーしかいないわよ!というラインナップを見ただけでひっくり返ってしまうような名だたる面子。普段MLBをほとんど見ない自分でさえも知っているような名選手達。とはいっても勝負の世界、試合が始まれば真っ向からぶつかっていくしかないので、え~と…とにかく!やったれやったれ勝つんじゃあ!!!っちゅー話や!!!んんんんんあああああああんんん明日の一試合でおわっちまうよおおお~~~達治いいい~~~

そわわ

ワールドBC準決勝ジャパン対メキシコ、日本時間21日8時開始。

 

てなわけでちょいと悩みごとが。

 

それは”明日の朝起きれるだろうか問題”。

 

そりゃ試合は絶対にリアルタイムで視聴するんですけど、つまりは只今絶賛昼夜逆転タイフーン中の自分に向けられた試練なわけです。

 

無理矢理眠ろうとしても当然意識はぎらぎらのため、結局おふとんの中で数時間を過ごすことになりますし、いつも通り寝てもその睡眠時間帯的に頭が急降下ですし、眠らずオールしてどうにか二日ぶん起きて明日の夜に寝て決勝戦へと繋げる、とも考えましたがそれをするには若さが足りないし。遠足前日のわくわくして眠れないようなかわいいものではなく、単なる自業自得中年日常不適合者側の視点であります。

 

とはいってもわくわくしていることには変わりないので、結局いつも通りの時間帯まで起きて→ようやく眠くなって→目覚まし大量パーリナィして→力技で叩き起こす、というオチになると思います。とりあえずは”(まだまだ寝ないけど)おやすみなさい”精神として、体調万全・自己暗示型で備えておきます。