人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

図図図図図粗

 

 

 

 

 

 

※ネタバレ惑星預言※

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで釣りミニゲーム解禁の儀。どうやらキサラ姐さんの趣味らしく、今後各地の桟橋にて”釣り”が行えるようになった。お山を登り進めていくと、”雪国にいた黒マントお兄さん”と再会。小時間じゃれた後、アルフェンシオン黒マントそれぞれの伏線らしき描写をはさみ、次なる領将がいるという”ニズ”へと到着。散とした街並み、今度はどのような情勢だろう…と思っていると、なんと”漆黒の翼”なるダナの手によって領将相手に勝利を収めた!という流れらしい。凄いぞ漆黒の翼!今作はコミカル担当ではないのだな漆黒の翼!そのままリーダー”デダイム”との対面、始まるはなかなかにギスギスなトーク

 

\デュクシ/

 

 

 

 

 

 

なにしてんの。

 

 

あなたそれ図星のやつ!!!そこはほらさあ、ちょっとした小手先の挑発というかさあ、スルーするなり鼻で笑うなり軽く聞き流す程度のとこやんか!!!別に言葉的にどぎつい言い方でもなかったしさ、そんな0か100みたいな反応は予想できませんでしたわ!!!そ、そんなぞっこんキャラだったっけ!!?

 

おそらくこのデダイム他メンバー全体の意向として、レナとダナの力関係が入れ替わったところで今度はダナがレナを力で制圧する、結局はレナ人と同じ立場になってしてしまう、といった部分に焦点を当てるパートなのだろうか。作中これまでも含め、個人的には各々どのような意向であっても否定はできない。レナ人がやってきて、あったはずの日常を潰され制圧され、大切な人も失った、そのような経験をしてしまえば物事を公平になぞ見れるはずもないし、復讐の道に走るのも周囲が止められることではない。このデダイムであっても、道中ひたすらちくちく言葉を放つリンウェルであっても、それぞれそうなるに至った事情があるだろうし、たとえ現パーティにとっての憎まれ役であろうがなかろうがその部分を責められる道理はない。

 

だからこそ、このイベントシーンにおいてのアルフェンの行動には全く同調できなかった。誰しも精神的余裕はない、だからといってどのような態度を取ってもいいわけでもない、勿論一方的に吹っ掛けた方に落ち目があるのは承知の上で、”結局は暴力かい”といった印象を受けた。あくまでここは冷静に流して、次なる目的”領将はどこにいる”などと切り替えてほしかった。

 

すみません、正直このシーンすごい面白かったです。

 

 

 

そんなこんなで領将の描いた絵図にまんまと嵌ったあと(こわい)、どうやら今度はリンウェルの因縁イベントシーン。これにてリンウェルの旅の目的、レナに対する反応の理由含め判明。

 

\ドゴーン/

 

 

 

 

リンウェル「なんで邪魔すんねん!!!」

 

ぼく「なんで邪魔すんねん!!!」

 

 

 

 

ロウ「なんでかわかんないけどわかんないけどだめっ!なんでかわかんないけど!あぁごめんなんでかはわかんないけど!」

 

 

 

ぼく「なんなの!!?」

 

 

 

わわわわわわからんぞ!!!???別に因縁の相手なんだからやりなさいよ!!!!!いいよとりあえずやってみてから考えましょうよ!!!!な、なんだこの展開は!!!?まさかの”ロウスパイ説”!!!!?それともあれか、ここらで一旦”リンウェル離脱→暴走リンウェル戦”が始まるのか!!???どれにせよなかなかに重要そうなシーンの予感!!!!!

 

 

 

 

(その後船に乗ったらなんだかお気持ちスッキリしてました)

 

 

えっ…?と(自分が)困惑したまま敵船に乗り込み領将撃破。毎度絡んでくる黒マントお兄さんがあれこれして〆、次なる地へ。