ひいひい。
なんとこのたび、数日間の猶予をいただくことになり申した侍でござる。塀のなかにいるわけではないので誤解なきよう。頼んます！頼んます！と懇願した結果許諾を得た今日このごろひとよひとよにひとみごろ。なんだっけそれ、忘れたので調べるぞ。あ～√やらのあれね。全く記憶にないよ。ここでいう記憶にないとは元から知識ゼロという意であります。
はいどうも。喜怒哀楽感情のふり幅が広がれば広がるほど大きくなる、しかしもとよりマイナススタートは健全な結果といえるのか。過度な刺激を求める生き様は魅力的でもあり破滅的でもありいなんともしがたい欲求である。結果オーライの震えが天変地異を巻き起こす筋書きとなり、そこに描かれた怠慢の文字が道路の水たまりへとダイヴするぼくです。
とにもかくにも睡眠時間なのです。寝なさすぎ寝すぎどうこうはどうでもいい。夢の中にてオーバータイムたき火休息こそ願う。なぜ火というものはこれほど惹きつけるのか。それは火とともに進化しつづけてきた人類という遺伝子の歴史なのか。この夢の先には何もない。そこにあるのは一人用アヒルボート、漕いで漕いで下るだけ。生意気にケイデンスを意識しちゃって。一人で盛り上がって、速度すごいぞほらほら！と独り言を放ちながら下る姿がそこで光り彩る。心意気を誇れ。
てなもんでロングスリーパーします。逆に眠れなくなる、といった現象にはまだならないことを願って。夜に寝ないと成長ホルモンがきちんと分泌されないからね。もうそんな年齢ではないので関係ないね。じゃあなんで言ったんだ、さっさと寝なさい。おやちゅちゅみ。
