<台詞求ム>
確か山の町だかのNPC会話でもあったような…?まあそれはおいといて、ウルザーの魂に語りかけるべくその手掛かりとして総督”ヒルダ”に会いにいくことに。町に辿り着くも、そこに広がるは文字通りの”ゴーストタウン”。
ヒルダの元に向かおうとするも、謎の迷いの森パターン障壁によって近付けず。あれこれして進んだ先にてヒルダが住人を霊体化させた理由からはじまり、重要そうなイベントシーン開幕。
ウルザーの魂と対面したのち、初代ネクソロードとなったグランドマスター・ウルザーのヒストリータイム、オムニクロンとネクソモンとの因果関係、ネクソモンの成り立ち。いまだネクソロードの直接的な動機は分からずとも、ひとつの判断材料として大きな割合を占めてそうな内容のシーンだった。
ビーチの町ではまたひとり+ひとり新たな敵対勢力と出会い、都会に行けば実はかなり偉い役割を担っていた懐かしのキャラと再会し、分身を作り出しチーム戦という正直理屈が分からんライトニングマンとも戦い、砂漠で発掘作業にいそしんでいるらしいネクソロードの元へ向かうことに。
だから入れ替わってるって!
RPGで船に乗る=海の生物に襲われる、という王道中の王道展開が始まったのち、次なるチャンピオンとの対決。
こんらんっょぃ。
今作における状態異常は大体が”行動不能系”なのだが、”混乱”に至っては”数ターン行動不能に加えターンが回ってくる毎に最大体力の一割?ぶんのダメージ”、というもはやバランスどうこうもない状態異常となっている。例えるならば”初代ポのまきつくダメージ判定が一発一割”といったもので、解除されるまで殴らずに補助行動等しているだけで消耗を抑えつつ削ることが可能。混乱によるターンごとの行動判定などもない。
一度使ってみて”ボスにも効くのはどうなの…?”とも思ったが、そもそもボス相手以外ではこれといって混乱を使う機会もないので、あくまで手段のひとつ、といった調整なのだろう。だとしても確定行動不能はやり過ぎな感じもするが。まあこれでチャンピオンとの相手の戦闘は二回目?混乱に頼った感もあったが、おわってみればサクッとした勝利!
ま~ただよ。
いや、こういう展開が嫌いなわけじゃないんすよ!自分が言いたいのは”勝ったはずなのに勝手に負けたことになっているちぐはぐさ”といいますか!例えばこれが、戦闘では勝ったけど直後のイベントシーンにて大技を使われて倒されるとか、そもそも最初の戦闘から負けイベント戦にするとか、ひとつ段階さえ踏んでくれれば諸々の不自然さは気にならなくなるっす!その後船は流され、周囲のキャラとは離れ離れになったっす。
横暴現場監督ネクソロード様による発掘現場へと到着。同行キャラとも無事合流し道中気になる会話、オムニクロンの子供は7柱いたのになぜネクソロードは5柱だけ起こしたのか?→残り2柱の行方は文献にないので分からん→今回の発掘にてグルンダを復活させる→じゃあ残り1柱はいずこ…?と気になり侍。最奥にてその2柱のうちの1柱”グルンダ”が復活し、そのまま戦闘突入。
🐤対戦ありがとうございました🐤
これにて1柱を撃破。ふむ…最初のオムニクロン対峙のオープニングシーンで背後に浮いていたのは”5柱”だったから、残りの1柱とも戦うことになるのかどうなのか。たぶん物語は佳境。