はい落ち着いて落ち着いて…正常な心拍数を意識して…意識こそ逆効果星人…押さえつけようとすればするほど角からちらりと視線アイズ。はいどうも、一度の瞑想に多大な時間が掛かる侍のぼくです。もう悪い意味であることないこと頭の中を覆い尽くすこの性質なんとかしたい。でもなんとかできない哀れな生物こそが自分なんだ、という後ろ向きな前向きさもアピール。でもそれは単なる逃げに過ぎないのだ。あいたたた。毎度毎度頭がふらふらしてくるまで思い詰めて疲弊するのを待ち、ようやくそこから眠りにつくもんだから睡眠時間も取れやしない。んで朝となり今度は肉体がよぼよぼ。身体も目も重たいし寝てないアピールなんぞ人前でできるものではないので、空元気を発揮するも限界の底はすぐ側なので以下ループザループ。毎日戦い打ち勝てている方々は凄いよ。なんすかね、昔何らかの番組で“気にせず眠たくなったら寝ろ”みたいな生活している方を見たことがあります。それが理想形ですね。それと、時間としての決まり事が発生した時など、どうしても合わせなければならないことに関しては結局たちむかんといかんわけですね。そりゃそうだ。人は時間で動いてるんだから。つまり人間に一歩近づくためには、まず時間という世の理を取り入れることとあり。人間でなくとも種に属したものの体内時計が働いているはずである。いずれも属さない存在…それは一体。概念しかない実際に世にいるのかも分からない幽霊のようなものか自分は。昔聞いた、誰からも認識されない存在は果たして生きていると証明できるのかと。話がでんぐりかえしした。ふむ、予定ってやつか…予定…?予定自体その…ちょっとね。まあ今日は明日に備えてさっさと寝て身体を休めよう。そう思いお布団に入ってからが長えんだちくしょう。本物の睡眠薬って飲んだことないけど、どのくらい効くんかなあ…相場は分からんけどいつかは試してみたいスリーピングDAY。でも薬は依存気味にもなる可能性もあって肉体への効力も慣れてきちゃって未来予想図も考慮していかないといけませんぞ。でも本当に困っているならば頼れるもんは頼ろう。自分は…睡眠二時間くらいで我慢できるくらいならまだ大丈夫か。とかなんとか考えちゃうから眠れないんやな。ほんの一片に過ぎない程度なのがタチが悪い。今日も今日とて日が変わってから一度目が覚めるまで何時間の猶予をもらえるんでしょうねぇうふふ。