人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

四一

ふと何気なくお触りふぉーるがいずTIME。

 

実は自分、そこまでプレイしているわけではないけれど(言い訳)一度もナンバーワンに輝いたことがないのだ。その景色を見るべく気が向いたときに触っては”やはり無理か…”とホームボタン、また触ってはホームボタン、不定期に触ってはブロックを動かして壁を上るステージでやぶれるマイフォールライフ。そのステージにあたっては”俺のことはいい!俺が台を運ぶからお前が先にいけ!”精神が無意識に零れてしまい、肝心の自分がゴールできねぇ侍。つまりはあれよ、純粋なレースとかサバイバルだったら己のエゴ&ファイティングスピリッツが唸りを上げるのですが、ある程度の協調性が必要な内容のときは別視点となってしまうのよ。

 

とはいえ。競争、対決をしているからには一度はTEPPENに登りたい、という気持ちも当然モハメド・アリ。しかし何度も何度も挑んでも破れ、最終ステージまで辿り着けたとしてもプレッシャーに弱すぎる哀れな生物が顔を出す。くそっ…!俺はこのまま一度もナンバーワンに過ごすのか…!?くそっ…くそぅ…ぅ……………

 

………………………

 

(おや?)

 

 

 

 

”チーム戦”?という機能もあるのか…フレンド限定?というわけでもなく、ソロ突撃でも野良マッチングにてチームを組み合わせてくれて、ステージ毎に一人一人の順位などの要素でポイント加算、チーム合計点(→全体順位)が高ければステージ突破、といった流れらしい。自分はそういう共闘系やらチーム戦に関して、とにかく自身の罪の意識が一番に来てしまい基本触れない性質なのですが、野良マッチングという点では周囲も一緒でしょうし(野良とパーティが混ざるかどうかは知らん)、当作品のふんわり雰囲気?ならなんとかできるかなと。

 

うおおおおさっそくやってみるぞおおお!!!同じチームとなった御三方!!!今から俺たちは!!!

 

仲間だ!!!

 

\ドン/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、”頂”の景色。

 

 

 

 

どうやら同チームの方々が相当なテクニシャンだったらしく、なんだかサクサクと優勝することができました。自身の成績はどうだったかというと、足を引っ張ってはいなかったかな?くらいの気持ちで(ステージクリア時に順位に応じた個人獲得ポイントが確認できる)、いわば手練れのガイザーに導かれた幸運なだけの凡人。ですが今回、この一番高い台を踏みしめたことは確かなことでもあります。ワ………オールフォーワン!!!オールフォアワン!!!フォールガイザーのみんな!!!ありがとぅ!!!