ちょいと某知人からお菓子をいただいたわけです。
うれぴードゥフフフとはしゃぐ中年がここにひとり。嬉しいことは純粋にキャッキャしてもいいじゃないの精神、おかしのおかえしに飲み物を奢り腰を据えていただきましょう、と袋オープンの儀。その中にあったのはバラエティにとんだ色とりどりの”某版権キャラクター”たち。大抵の方は知っているブランドのキャラクターたちで、その型になったお菓子類がこちらを向いて並んでいました。
(たべられないっす)
自分はご当地限定品系列に対しても厳しいのですが、キャラクターものに関してもどう扱ってよいものか、より知っているものならなおさら。
菓子として彩られた商品とはいえ、純粋無垢なその形や顔を砕きたくねぇよ…という気持ちが上回ってしまうんですよね。自分個人に宛てられたものなら気持ちを振り切ってありがたくいただくのですが、今回は明確に個人宛てではない、といったところから一言謝りを入れてから、手を付けるのは控えさせていただきました。面倒くさい?考えすぎ?そう思ってしまうのだから仕方ありません。
考えすぎなのはちょいと自覚したほうがいいかも…今月でいえばバレンタンディがありましたが、自分はハート型?のチョコは絶対に割りたくない人間。お前はいったい何を言っているんだというのは置いといて、つまりそういった譲れない視点の話であります。えっ?チョコをもらったことはあるのかって?ハハハ。ない。