人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

疾風

ふとカタログにあった”バイオハザード7”をお触りしてみることに。前作6はクリア済みであるけど内容はほぼ真っ白な自分、シリーズ的な繋がりはどうなんだろう?と思いつつさっそく起動。

 

 

始まりはミアという名の女性からのビデオレター。ふむ…イーサンという名が今作の主人公?でこの女性とは夫婦の関係みたい。どうやらそこから音信不通になって?三年の時を経て突如連絡が届き、その場所へと向かう、という導入シーン。辿り着いた先はいかにも怪しげな廃屋。

 

うっ!?

 

 

 

こ、今作はどうやら”一人称視点”。酔いがしょぼしょぼ三半規管を蝕む。

 

はあはあはあ…すかさずオプション画面を開いて…カメラ回転速度を下げて…それと…モーションプラーだっけ?揺れやぼかしなどなどを下げ…いや~、でもそういうのってそれ前提の作風があると思うのでそこを勝手に捻じ曲げるのもなあ…極力回転速度以外は触りたくない性質なので…うっ………酔いに耐え、できるかぎりがんばってみよう…こういう場面でも酔い止めの薬とかって効くんすかね…?流石に家の中では使わないけど、酔い止めも服用するとなると結構な値段するからなあ…うっ………とりあえず身体が持つ限り、酔いが一定値を超えるまで、進めるところまで進めてみま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖くて進めませんでした。

 

 

 

 

いやあもう無理無理無理無理!!!最初のビデオテープシーンあたりで限界!むり!もうだんろのなかさぐれない!しゃがめない!くらくてせまいところはいりたくない!やだ!ほんとうにやだ!

 

 

自身の規則として、ホラーゲームの類をプレイする際は”夜中””部屋を真っ暗(ではなくとも暗く)”にして”ヘッドホン”をしてプレイする、というものがあって。それは第一に作品の雰囲気を味わうのもあるが、”ホラー”と銘打っているのならばそれを最大限味わなければなるまい。個人のこだわりなどではない。いわばこれは”礼儀”の話である。しかしその結果、足が動かず歩みが止められてしまう。その結末に至ってしまうこと自体作品に対する礼儀もへったくれもないような気もする。それは正しい。しかし怖いのだ。怖くて進められないのだ。当ジャンルは昔から怖いものみたさで嫌いではないが全力苦手人間でもあるので、プレイ総数としてはほんのちょっとのびびりひよっこ侍である。

 

 

 

本当に申し訳ありません。開始数十分これ以上自分には進められません。助けてクリス助けてレオン。VR対応もされているって…?ははは。VRってなんだろうね。ははは。