人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

どらなななななな

 

 

※NETABARE SHICHAISO※

 

 

 

 

 

あっ。ちなみにナンバに対しての自分の感覚としては、共に行動する意図なんぞは不利益さえなければいい、同行中”実は裏で…”などもなかったので別によし。しかし別れた後に内情含め暴走しいろいろと引き連れてきたのはどうかといったところ。それこそ時間の問題だったのかもしれないし、その一連の流れがあったからこそ先に繋がった道筋(にしても乱暴寄り)があったかもしれないが体感としてはマイナス。その割に当人の目的先のオチが(事情があったにしろ)円満寄りHAHAHA、というのもやや拍子抜けだった。

 

以上のことから、まあ……………命の恩人だからいいか!命に勝る恩義はないのだ。

 

 

 

そんなこんなで案の定出馬候補が見つからず、一番自ら飛び込むことに。カイロソフトで調達した資金を用いて出馬届けを出し無事立候補者へ。自分はよく分からんのですけど、金さえあれば?ものの数時間で出馬可能なんですかね?目標に接近するため選挙カーに乗りぶいぶい言わす一番候補。おい!こちとら一番コケコッ子ホールディングスの社長やぞ!億ビル所有しとるんやぞ!CMも打っとるんやぞ!そんな社会的地位が絡むわけもないので、結果ちくちく攻めていく形に。

 

 

もう物騒にも程があるよぉな展開により次は沢城のカシラとの戦闘。数多の武器の達人らしく体力毎に持ち替えて攻めてくるがこつこつ削って勝利。真一フェイスが際立つオーラ描写が印象に残った戦闘だった。戦闘後、カシラの口からベイビーの真相が語られるシーンへ。ほう、この時のすれ違いがサブタイトルにある光と影に繋がったのね。

 

次なるは桐生ちゃんとの戦闘。もうなんでもかんでもRESISTとなり気持ちはしょんぼり。毒が効いたので一番はとにかくリレイズかけて仲間サポート、あとは毒ダメージを主軸に耐え続ける戦法でGO。絵面が悪すぎるが例のごとく下手に手を出したらまんまと返り討ちなので仕方あるまい。長時間かけて撃破。

 

唐突にミラーフェイスという存在が登場。どうやら話によると”あいつは変装のプロや────用心せなあかん────”という人物らしい。そのまま唐突に石尾田とのタッグ戦闘開始、毒が効いたので一番はとにかくリレイズかけて仲間サポート、あとは毒ダメージを主軸に耐え以下略。小賢しい反撃野郎を撃破後唐突に爆破エンド。話の展開的に変えられないけどもし変装先がハンさんだったら範囲射撃or気絶or麻痺によりひたすらテンションを上げられていたことだっただろう。そういった意味ではストーリーに助けられた。

 

これが最後の戦いだ!てなもんで長丁場タワーを駆け上がっていく。最上階に待っていたのは天童。元スーパーヘビー級のボクサーだったらしい………ってスーパーヘビー級ってどこ???と貧相知識中年の一面が出てしまったので検索、アマチュアボクシングの最重量級(91㎏~)であり、プロボクシングは一部団体に設置されていたが現在はヘビー級(90.719㎏~)に名を変えた、とのこと。すっきりしたところで戦闘開始。

 

毒が効いたので一番はとにかくリレイズかけて仲間サポート、あとは

 

 

 

 

 

 

 

後半それしかやってないじゃないか。

 

 

相手はこちらの1~3人に対して1行動スピード、基本最寄りのキャラを殴ってくる、一番一発アウト含めバランス的にね。自分はひたすらHP400回復50個所持可能ミラクルたこ焼きパーティーをしておりました。最後にイベント戦闘を済ませてエンディング。ゲーム的事情から謎に高能力じゃなくて安心。

 

 

 

 

 

 

てなわけで本編クリアしました。そして最後の結末はちょいと気になり。ロッカーのシーンから抱き上げて走り去るシーンは世代を紡いでの同様の構図だと思ったのですが、結果としては…ここも光と影だったのでしょうか。それとそれに至った要因のキャラの行為、ここも真相はどうだったのかなと。たまたま同じ地区にいたにしろハンさんのうきうき隠し撮り映像を見てやってきたにしろ、あの2人だったからこそその場所で再会できたのに、何故同様にあのタイミングで辿り着けたのか。

 

個人の憶測としては…ベタなからミラーフェイスの仕業だったのかなと。もういっそのこと最初から最後まで同キャラが変装していて、実は元からその元キャラは存在しなかった、という極論でいかがでしょうか。雇われ団体に潜り最初から内情を知っており地位が崩れたと知るがいなや依頼元から現在地を通達され最後の仕事、みたいな。じゃあ誰が黒幕なんやと聞かれると…そりゃあ分からないんけんども。こうなることで得する人物…実は名前をいただいた元の人物が生きていて、その人物からの逆襲…という当てずっぽうはいかがでしょうか。

 

そんな妄想はともかく、犯行に及んだキャラに対して以後のシーンで言及や描写が一切無いのも不気味でしたし、これらは続編以降への引きなのでしょうか。とりあえずは以上です。ありがとうございました。