なんかひらひらしてる龍三三三ﾋﾞｭｰﾝ
ヒノエ＼ｷｨｨｨｨﾝ／
ぼく「なんだなんだ！？
里の人「これは…”共鳴”…！？
ぼく「えっ？
里の人たち「共鳴…あの龍がヒノエと共鳴したらしいね～へ～共鳴したんだあ～はあ～それはそれは共鳴したけどまあなんとかなるさアハハTSUWAMONOさんがいるしアハハハハ！
置いてけぼりっす。
唐突にこの現象を”共鳴”と形容し出し、世界観として各キャラクター達が即受け入れ完了という、適応能力が妙に高いのが不気味だった。無論これは言葉の意味が分からんというわけではなく、あたかもこの現象が里の中での周知の事実としてあったような、さあ皆様ご存じ共鳴のお時間です！というようなその唐突感が少々気になった。里の伝承等で”共鳴”と呼ばれる歴史があったんですかね？もし伏線が張り巡らされていたらただの自分の認識不足なのでごめんなさい。
この龍の名は”風神龍イブシマキヒコ”。
”対は～”という台詞、双子、そして風神……………わかったぞ！うはあセルフネタバレすまねぇ！風神の対といえば雷神！つまりはアークザラッド！自分はシリーズ初期プレイ2→1→2という順番だったので、コンバート時の異様な強さに驚いたものだ！というかコンバートの有無で能力に差が付きすぎるような気がするぞ！一言で説明するとキャラ成長率が(一キャラ除いて)ほぼ1≧2の仕様だから！まあコンバート時のほうが強くなるのは前作から次いでの恩恵やファンサービスという部分もあるでしょうし、やはり立場的にも一回り強いほうが嬉しいよね！えっ！？1と2両方とも成長率がワーストクラスの勇者様がいるって！？昨日までの俺と思うなぁ！？つまりはこの後に”雷神龍”？なるものも現れ、今度はそちらがミノトと共鳴！その後なんやかんやあって共鳴双子パワー発動！龍の強大な力をウィークエネミーしてMY TSUWAMONOが見事討伐！という流れだな！！！
まあ引き続きのほほんな雰囲気のまま、百竜夜行にて真紀彦を討伐。そしてやはり登場”雷神龍ナルハタタヒメ”。ふむ？？？彦は雄で姫は雌だとして、対として繋がっている双子側の性別と異なっているのは何らかの意味があるんかな？？？
さっそく挑戦。
事あるごとに地面から飛び上がる地面を利用して戦おう、というおはなし。バリスタやら大砲やら都合の良すぎる武器も引き連れてくるのは謎だが、まあ”地面を捻り上げて攻撃しますわ！”→”あら！？マップ武器が紛れ込んでおりましたわ！”といったお茶目さんな姫様なのだろう。XYZ軸へと飛ばしてくるオニオンリングをくぐったり虫を使った高低差ムーヴやダウン時の忖度足場も活用し、ぽんぽこおなかをぽこぽこ。
無事撃破！
これにて里のあれこれ！完！
…かと思いきやどうやら姫が消息不明、という匂わせをさせつつ、HRの開放と共に物語は一旦おあずけ。次なる木業は20…5？10？刻みで進んでいく形なんかな？
あ、それと同時に里クエストが追加されたのでそのまま挑戦。
1・闘技場複数体クエストなので立ち回りが軽い武器を持っていきましょう。ガードもできる片手剣がGOOD。
2・タイマン時は普通に戦い、対複数となったら
自分←←←ラーマガ←←←バゼ
という位置取りで、バゼっさんには手を出さず引き連れてひたすら逃げ回りましょう。
3・対あり。
何が言いたいかというと、モンスター同士のダメージが高いとこんなにもハッピーなんだなと。旧作では誰に突かれようが巻き込まれようが小型大型含め全モンスターが瞬時にハンターをロックオン、そのくせ(一部を除いて)モンスター同士のダメージがやけに低く、ハンター側が割を食っているだけの仕様でありました。わしの若い頃はのぉ、マップの端っこでひたすら煙を焚きながら”そっち(もう一体の方)へ行くな動き回るなやめろ気付かれるあああああ！”と必死に煙を注ぎ足していたものじゃ。
今回の里クエストではオトモからの”捕獲のチャンスにゃ！”タイミングで”どっちが！？マガ！？バゼ！？どっち！？”と困惑していたら”どっちも”、というスタイリッシュ体力調整の結果となったので、我ながら見事な偶然の産物であった。このクエストクリアで一気に”HR8→12”へオドロキジャンプアップしたので、今作のランクは上がりやすい調整にされているのかも？ひとまずここまで。
