人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

鬼図

 

 

 

 

おかなびっくり禍々ドキュメンタリー。

 

 

 

 

 

自分のシリーズ歴として”パケモン装備(作品の顔だから)””ヴィルマフレア(カッコいいから)”をつくるのがMY伝統。てなわけで今作のパケモンである”マガイマガド装備”をつくるのだ。

 

 


マガマガにくっついているスキルは”鬼火纏”。スキルレベルの段階を並べると、鬼火やられの被ダメージ減少→爆発をモンスターに当てた際の威力上昇→モンスターのおこ時に鬼火やられを自動発症→おこ解消後もちょい持続、というもの。

 


不利であるはずの状態を逆に利用することができる、こういったややクセのありそうなスキルは大変お好み。”火を纏う”というのも少年心を揺さぶるのでナイスな加点。うおおおおいったいどんな動きになるんだろう!?ワクワクワクワク装備が完成!!!見た目はまんま鎧武者だぜ!!!間違ってもゾンビにはならないように!!!鬼を呼び鬼に呼ばれたこの男その地へさあさあいざゆかん!!!

 

 

 

 


(そもそも”鬼火やられ”ってなんだ…???)

 


何度か戦っているはずなのに効果が分からんので、ハンターノートチェック。え~、一定時間経つと爆発してダメージ、やられ中攻撃を喰らうと爆発してダメージ、解除は回避連打か疾掛け………………ってこれおおよそが”爆破やられ”やんけ!ああ、戦闘中相手の動きが全然分からなくてひたすらコロコロしてたから無意識に解除されていたのか。知識を得た上であらためてGO!

 

 

 

モンスターぷんぷん、おっさっそく鬼火やられになったぞ!え~と、これでどうするんだ???ん~この状態で攻撃するには…?装備作成前の憶測としては、”纏”とあるので某テイルズの主人公のように効果発動中隣接部分へ継続ダメージを与えるのでは?といったものだったのだが、先程調べた性質からその可能性はなし。なら鬼火やられを解除すればいいんかな?と回避連打してみるもただ解除されただけで意味なし、時間経過で再度発症。ふむ…ならば次は疾掛けをしてみるか\ボトッ/

 

 

🍳

 

 

 

 

 

 

これ見たことありますね。

 

 

これは鬼火…?でいいんかな?地面に丸形の鬼火をセッティングし、モンスターが触れるとダメージ、という某リーゼントを彷彿とさせる(そちらは時限だけど)アクション。疾掛けで敵の攻撃をかわしそのすれ違い様に起爆し攻撃、という姿はなかなかにスタイリッシュ。

 

とは思ったのだが、どうやらこの鬼火おとし自体は鬼火やられ状態になれさえすれば可能ということを知り、スキル固有効果でもなんでもなかったのはちょい残念。スキル効果初見時の”レベル2と3は逆では…?”という違和感の答えはここにあった。他にくっついているスキルは逆恨み(赤ゲージ時強化)、逆襲(吹っ飛ぶと強化)、ひるみ軽減と匠。前者ふたつはやや限定的で反応に困るが、匠はシンプルに嬉しく腕装備は需要が高そう。小タル爆弾を用意せよ。

 

 

 

 

鬼火破裂の威力はそこまで高くはないが、どうやら最初の一発目は(自分の知った限り)確定ダウン?、納刀時だけではなく抜刀時の各種飛び込み系虫技?の際にも鬼火おとしが適用されるので、移動虫技が強力な武器種ならばなかなかに賑やかなパーリナイとなるかも。

 

スキルとしてみれば、モンスターのおこ時に状態異常オート発動という性質から”状態異常”にまつわるスキルを有効活用できるような気もしないでもなくもない感じ。今作にあるかは知らんけど”死中に活”や状態異常を解除したら強化(スキル名忘れた)、そこに挑戦者あたりも重複させれば、危険なモンスターの狂暴化と同時にこちらも逆切れモード、というファイアダンスバーサーカーへと変貌するかもしれない。鈍器スキル含め攻撃力係数主義であるビン暴走型チャージアックスならばそのロマンを追い求められるだろうか?

 

 

 

そんなこんなで。

 

遠い未来訪れるであろうG級?マスターランク?のほうの装備も楽しみにしつつ、あらためて進めていこうと思います。