人生たらたら

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星海二あーる

な、なんだって!?いつの間にかカタログにスターオーシャン6”が追加されとるぞおおお!?えっえっえっでも大丈夫かな大分前に体験版を触ってみたところ処理落ちまみれで画面ガクガクでプレイするどころでもなかったんだけど製品版はどうなんだろう大丈夫なのかな大丈夫なのかなとにもかくにもうおおおおおおおおお

 

 

 

 

 

 

ということでスターオーシャンセカンドストーリーR体験版”を触ります。

 

 

物語のあらすじは割愛。主人公はクロードを選択してスタート。体験版制限は三時間、レベルは12、進行度はクロス洞穴まで。開始設定の時点で新旧ボイスや音楽の切り替えができますがひとまずは現代の味で。一応元のPS1版はプレイ済みなので、互いの差異や個人的に気になったところを突いていきます。

 

 

オープニングムービーを経て会話イベントシーン。キャラ立ち絵、オート進行、フルボイス、描写倍速機能、会話ログ、そして待望のイベントスキップ機能追加。この待望というのはシナリオに関してどうこうではなく、原作のイベントシーンの長さ、会話文で多用される”…”のテンポ、主人公二人制&加入制限&各種PA&キャラそれぞれのマルチエンディングなどなど、その作りこみの割に周回に対するフォローは心許なかったため、スキップは待望の機能と言っていいと思う。キャラ立ち絵に関しては、会話中に常時表示されるわけではなく”立ち絵があるときに立ち絵が表示される”というちらちら仕様となっているが、オプションでONOFFができるならなんでもよし。

 

ここから気になった部分。自分は何度でもいう、”メッセージ送りを決定ボタンオンリーにするのはよしてくれ”。今作も案の定、決定ボタン酷使現象となってしまっていて、オート進行にしてみるも”メッセージひとつひとつの間の微妙な長さ”が気になった。画面にメッセージが表示+フルボイスという情報量があるのだから、意図的なイベントウェイト以外は短く設定してほしい。というかオート機能に関してはウェイト時間設定をつけてほしい。

 

倍速機能に関しても、今作の倍速化はボタンを押し続けている間となっていて、あくまでメッセージ以外の動きの部分となっている。そもそもスキップ機能がある前提で倍速をするということは”イベント自体は飛ばさないけど流れをサクッと見たい派”だと思うので、それならばボタンを押している間ではなくボタン切り替えでの段階式にして、表示メッセージはボイスなしで自動送り速度アップ、などにしたほうがいいと思った。倍速にしても会話で止まるし指は疲れるし、結局ボタン送りしないといけないし、オートは間があるし…なんだかせっかくの利便要素がうまく嚙み合ってない印象を受けた。

 

 

 

パパと別れ光の勇者様登場。今作からミニマップが表示されるようになり、今どこにいるのかどこに各種建物があるのかが一目で分かるように。メニュー画面確認、ステータスに飛びさっそくタレント確認!イエァ!”器用な指先”指さし確認ヨシ!先に進むぞ!

 

 

 

 

自分が卑しいよ。

 

 

すみません、何がとはいえませんがこのタレントは必須なんです体験版のうちは全く関係ないけど必須なんです何がとはいえませんが。後に開花させればええやん、というツッコミは受け付けません。この天性の指使いがス…世界を救うのだ。オプション画面にていつでも新旧音楽切り替え可能、そして新旧ボイスは個別で切り替え可能。切り替えの幅が広いのはとても素晴らしいことです。

 

戦闘。シンボルエンカウント化、敵が何故か空から降ってくる、戦闘終了時のカメラが引いていく演出はなくなった。システムは通常攻撃でのコンボ、敵の攻撃タイミングでボタンを押すと回避、そして隙あらばブレイクシステム、ゲージを貯めての外部サポートキャラアタック。体験版の中なので追加システム含めバランスは分からないが、懸念点としては、それらの追加システムによって生じた(幅という意味での)難易度上昇のツケが、結局非操作CPUキャラに回るのでは?ということ。つまりは新システムありきのバランスとなっているのかどうなのか、自操作のキャラはどうでもいいし操作キャラ切り替えもできるのでその辺りもプレイヤーの操作次第なのだろうか。

 

 

原作ではレベルアップ時にSPを獲得、それを割り振って各スキルを習得させていき、術技は使用回数によって勝手に強化されていく、という成長システムだった。今作はそこにBPも追加、同じくレベルアップ時に加えて、戦闘後にもSPとBPを習得するようになり、SPを用いてIC関連&特技スキル習得(体験版では強化ができないので内容未確認)、術技の使用回数は撤廃され、BPを用いてのバトルスキル&術技強化、となった。

 

ICに関しては、ちょいネタバレ感もあるが、それぞれ実行するのに必要なスキルが一覧表示されていたり、一度に複数回行えるようになったり、作成できる物の種類?も確認できるようになったりで全体的に分かりやすくなっている。そこに”ファクター”という用語もあったので、おそらく3~にあった装備品に追加効果を付与できるシステムがある?

 

 

PAに関して、原作ではいちいちフィールドマップに出て入口でPAモード選択、という手段をとっていたが、今作は対応しているマップならいつでも切り替え可能に。ミニマップ上にPAがどこで発生しているかも表示されるようになったうえに、感情度が変動したかどうかも表示、ステータス画面にてキャラ同士の感情度も確認できるようになったので、こちらも全体的に便利に分かりやすく調整されている。

 

ミニマップにて次なる目的地も表示、そして新機能”ファストトラベル機能”。イベントの都合上を除きどこでもワープ可能、その目的地に関しても町の入口どころではなく家屋の中に直接ワープできるほどの機能となっている。一度行った場所に対しては驚異の移動力を発揮しナイスな快適さ。

 

 

 

 

そんなこんなで。

 

バランス面に関しては分かりませんが、全体的に快適に、マスクデータ部分も分かりやすく遊びやすくの調整がされていると思いました。音楽ボイスも新旧用意されていて、原作ユーザーにも嬉しい部分だと思いま

 

 

\スッ/

l l l l 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーティ!!???