人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

うぉぉぉぉぉー

今度の新アクションは”時を遅くする能力”。これ使っちゃえばもう無敵やん!と思ったけどそりゃあかん、てなわけで”特定のオブジェクトに衝撃を与えたあとの一定時間”、というオチであった。

 

 

 

 

もうサマエル様には頭が上がりません。

 

 

逆うら…復讐心に燃えるギラギラファイター、所詮は利害の一致としての扱われ程度の立場なのだろう、という第一印象とは裏腹な充実した手厚い旅サポート。正直”こいつがラスボスだろ”とか最初は思っていたが、自身の目的の為なのは前提としても、他者とはきちんと割り切りのできる、根は誠実な悪魔なのかもしれない。やくそう数個分の小銭だけを渡して魔王を倒してこい、などとはわけが違う。

 

スローフィールドを展開しつつ次なる心臓へ。ここにきて火爆弾も右スティック押し込みロックオンで照準投擲できることを発見。今までなんとなくの角度で投げ続け大苦戦していたのが噓のように解決した。新アクションを覚えては忘れはたまた気付かずの頭カチン人間。よかったね。

 

 

よいよいと砂漠マップ到着。ここにはミドガルズオルムがおるぞ!てなもんで”いっちょやってみっか!”と戦闘民族腕試しをしてみようと近付いてみるも、単なる”ぱっくんちょ一発KOギミック”だったので、気持ちを切り替えて再出発。どうやらここはモンスターたちの巣?のようで、割合としては謎解きはぼちぼち敵数多め戦闘多めのマップ。中には闘技場もあり、お友達のお馬さんと再会、騎馬戦で遊びながら場を荒らしていく。

 

目的の心臓”スティジアン”戦。ウォッチャーから”口の中になんかある!”というヒントを得て、ルインに乗って走りながら口の中を銃で攻撃し撃破。ウォッチャーが初めて役に立ったぞ!なんでボス戦は一発じゃないのとも思ったけど、まあ弱らせてたということで。

 

 

 

みたびサマエル様の力にて新規ルート開拓、蜘蛛の糸にさらわれた先には蜘蛛の世界。途中で切れたりはしなかった。ひいいいい!こういうダーク系世界観の作品って、隙あらば”虫”で(視覚的に)攻めてくる印象がありまして、虫類が苦手な自分としてはその精神的負荷が気にかかるところ。虫はやめて!虫はやめて!とびくびくしながら進んでみると、ある程度はデフォルメされた造形だったので一安心。むしろ小型蜘蛛を踏んづけると確定で体力玉を落としてくれるため、癒し相当にまで登り詰めたほどであった。よかった、この世界にクイーンランゴスタはいなかったんだ。

 

新アイテムは”フック(チェーン)ショット”。特定の場所を掴んで空中移動のそのまんま用途に加え、服を無理矢理脱がしたり引っかけてのドキドキゼロ距離急接近も可能。嘘はついてないよ。てなもんでラストハート”シリサ女王様”と対決。ロックマンエグゼのボスが如く瞬間移動繰り返し→どっすん攻撃を行ってくるので、かわしながらチェーンで接近し攻撃連打で撃破。ミッションコンプリート。

 

 

 

上機嫌サマエル様から”確かみてみろ!”と最後の道?を開いてもらったあと、そのままどこかへと消えていった。えっ?サマエル様と本当に戦わないの???あれ??本当に最後まで立派なビジネスパートナーだったの???本当に裏ないの??えっ???

 

たぶんそろそろ終盤。