人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

うぉぉぉぉー

また強制ミッションタイムだあ!嫌だあ!てなもんで再度道すがらゴーレムブラザーのしがらみを解くため、各地の封印を潰してまわることに。今度のミッションも基本的に追加されたアクションのおさらいで、ジャストガードカウンターやらデビルトリガーのチュートリアルなど、こなさなければ先に進めないためやるしかない。

 

 

 

 

(今作”ガード”ってあったんだ)

 

 

でぃーえむしー右ならえ風アクションのため、ガードのシステム自体あることを知りませんでした。回避に無敵がない?(少ない?)ぶん、ジャストガードを活用しろの意思なんかな?そのあとガードを意識して試してみたところ、結局は敵の大技には無抵抗無力パターンだったので頭の片隅に置いておきます。スタミナ要素等がないので、結果ガード不能攻撃が増されるのは仕方ないか。

 

こう考えてみると、ガードアクションというのは他アクションとのトレード関連の兼ね合いが難しそうですね。強すぎて亀戦法一辺倒になるのも、逆に回避が強すぎて選択肢から抜けるのも…まあ大体は動きが少なくならないようガード不遇調整傾向が多いでしょうか。良い匙加はどこにあるのでしょうか。余談ですがターン制RPGだったらシステム含め、グランディア作品の防御↔回避の仕様は素晴らしいと思っている自分です。

 

 

 

先に進むとハンマーマッチョと遭遇。こちらの攻撃が効かないほどの実力者らしく、カオスフォームを発動してなんとかイベントへ移行。その途中天使追手たちが空気を読まずのしゃばりっぷり、一時休戦マッチョと手を合わせて殲滅することに。最後の天使軍団戦闘パートで大苦戦、最終的に結晶の影に隠れながらの重機光弾発射戦法で勝利。オープニングマップにいた天使タイマン戦はパパっと撃破。

 

次なる心臓所有者”グリーヴァー”とお戯れ。どうやら今回は水量調整ダンジョンらしい。道中こそ何度か足踏みしたものの、作品全体としては”仕組みは分かるけど難解(もしくは面倒くさい)”タイプではなく、”仕組みが分かればささっと突破できる”バランスとなっているように感じた。マップを見渡してどこに何があるのか、その先はどうなっているのか、それらを現時点でのアクションを用いて一本の線として繋ぐ、アドベンチャー風として王道ながらも次々進められるような調整がいいと思っ

 

 

スタックしました。

 

 

 

 

某所の列車が二両置いてあるマップにて、水抜き後にレーンを動かして車両を押してそれを台にして上に登るギミックがあったのですが、画面向かって右のレーン上で手前に車両を引っ張って車両止めまで到達したら、車両と止め石に挟まれ、どの方向にも動けず回避しても動けず飛ぶこともできずカオスフォームしても抜け出せなくなりました。まあ原因としては結局自分の思想ミスだったので(正解にはほど遠かった)、なんともいえない余韻を味わえました。

 

 

 

そんなこんなで最奥、喋ってくれない虫グリーヴァーとの一騎打ち。ここでまさかの”どうすりゃええねん!”と足踏み、レーザーに焼かれ焼かれのこんがり肉。何度か挑戦してようやく答えに気付き、どっせい!と撃破。流石にこの場でギミックボスの正答は述べませんが、仕組みに気付いたときの”なんでこれが頭から抜け落ちていたんだ!”と自分に対して突っ込みをしていました。なんだか不思議とこの新アクションの存在忘れちゃうんですよねぇ。

 

これにて四つのうちの二つの心臓をGET。うきうきサマエル様が微笑ましい。