人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

うぉぉぉー

とてもいきなり3Dシューティングを越え、心臓ひとつめの目標”ティアマットの城”へと到着。あっ、そういう展開だったのね。共に旅をしてくれた鳥さんと別れ、さっそく城の中へとお邪魔することに。

 

溶岩溢れる場内マップをフラグ処理しながら進む。今作はマップ外に落ちても小ダメージ→落下地点からしれっと復帰、というリスクの低いものなので安心。

 

 

道中、先ほど別れた鳥さんとご機嫌斜めティアマットとの喧嘩シーンを見せられるものの、体格が違いすぎる割には互角の勝負を繰り広げているということで、小さいほうが見た目以上の実力者なのかデカいほうが不甲斐ないのか、何度も対峙シーンがはさまれるからには何らかの伏線?例えば将来この鳥が仲間になって空を飛べるようになるとか、ティアマット戦であらためて助けにくる?とか何かあるのだろうか。

 

 

なんだかよく分からない光の剣を特定の場所に突き刺し扉を開けながら進む。新ギミックとして”火炎玉”を発見(正式名称はわからんので適当)。掴んだ時点でカウントダウンし爆発する性質を持っていて、特定のギミックを解いたり色々したり。カメラと投擲の角度調整がなかなかに難しく、そこじゃない!そこでもない!と(プレイヤーの)コントロールGっぷりに悪戦苦闘。めげぬ。次なる新アイテムとして”ジャパニーズ手裏剣”を入手。いわゆるブーメランポジションなのだが、目標照準を一度に複数可能なびっくりシステムも搭載。やり方としては、右スティック押し込みで照準モードに切り替え→右スティックで照準操作→L2を押して(or長押しにしながら)各目標にロックオン→R2で投擲、というお忙しい操作を求められる。

 

 

不燃焼火炎玉ギミックも手裏剣等で突破しつつ、想像以上に長かった道中を経てティアマットいる頂上(屋上?)へと到着。

 

 

 

つよい。

 

 

 

ボス戦はどうやらギミック搭載戦闘のようで、まずは先述の不完全燃焼玉を貼りつかせ→手裏剣照準を用いて松明の火→貼りついている玉の順にロックオン→シュート爆破、という手順なのだが、ティアマットのボディカラー的に玉が貼りついたのかどうか分からなくなり“くらえ!→付いてませんよ笑”などと頭パニック状態。本体がウロウロ飛ぶうえ攻撃も避けづらいので何度も何度も返り討ちにされるはめに。今作どうやら”回避に無敵時間がない?”らしく、その割に敵からのホーミングが凄いので何度も被弾してしまう。あ、ちなみにですがアイテム使用禁止プレイをしているので回復はなしです。なぜそんなことをしているのかは自分でもわからないです。

 

何度か挑戦してみると、敵が空中にいる間の突進はマップ正面から見て外側が安置ということに気付き、火球は…引き付けすぎない程度のいい感じのタイミングでステップしたり二段ジャンプしたりという対策が成立。対策?地上移行後に関しては、正面にいる際のフックor背面にいる際のしっぽをふるはなんとなく誘発しジャンプ等で避け、上体を上げての火球は横ステップで普通にかわせる、スピキュールは予備動作を覚えて離れる。近付いて切って離れてを繰り返せばオーケー。無事ひとつめの心臓を入手。各地へのワープ機能である”蛇の穴”を無償で使わせてくれるヴァルグリムさん、キャラ的に謎だけどほんまありがとう。

 

 

 

 

初見時、天井からのぱっくりんちょ植物に対して”うおぁっ!”と夜中に叫んだのはここだけの内緒です。ありゃ駄目だよ。