人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

うぉぉー

見張り役として小も…じゃなかった、俺に逆らうな後ろ盾権力デビルこと”ウォッチャー”と共に旅立ち。なんだかんだ褒めてくれたり道中の話相手になってくれたりのキャラで、個人的にこういうキャラに関してはいつかそのしっぺ返しが来るだろう意味でもナイス。

 

ジャンプで足場を渡ったり、壁や天井をえっさほいさしながら進行。

 

今作の商人ポジション”ヴァルグリム”との出会い。兎にも角にもソウル等自身の利益さえあればギブアンドテイク精神、ビジネスパートナーの鏡。さっそくソウル収集の依頼、達成でホルンを入手。これを岩のような扉の前で吹くとその岩が動き出しゴーレムさん登場。するとゴーレムさんから”オトモダチ…オトモダチ…”と見た目からは想像できない愛嬌っぷりを発揮し、互いの気持ちが急接近、ウォーの手助けをしてくれることに。手助けというかその場から(呪いが解けて?)どいて道を開けてくれる、といったものなのだが、初見時、歩いた先の障害物をよけてくれるのか、と逆の意味として思い込み、”あさっての方向に歩いて向かうゴーレムさんの後を追いかければいいのかな?”と追ってみたがもちろん何もなかった(通行不可マップで足止めされた)。

 

物語としては”サマエル”という悪魔の力も借りようぜ、という流れ。素行悪しガラ悪し巨大炎使いデビルキャラ?といった感じでなかなかにカッコいい。サマエル様から”手を借してやってもいいけど、対価として対象の4つの心臓をちょうだい”とのお達し。つまりはマップを色々歩き回って4ボス倒せ、ということか。短時間滑空が可能となる取ってつけたような羽を授かり、心臓集めの旅へGO。

 

再度ゴーレムさん登場。どうやらこの世界に点在している呪われ兄弟ポジションらしく、今度は何をやらされるんだ?と思っていたら、まさかの”強制シークレットミッション”×4。

 

 

 

 

 

 

それはやめて。

 

 

突然”○○をして敵を倒せ”や”縛り条件で突破しろ”など、正直こういうゲーム的都合結界が強く感じられる要素はあまり好きではない。こういうジャンルに限った話ではないのだが一気にやらされている感が増してしまう。某シークレットミッションなどと似たようなシステムではあるが、そちらはあくまで特別報酬付きの任意選択であり、物語進行上の強制パートではない、俗にいう”おつかい”パートでもない。たとえ比喩としておつかいと呼ばれるものであっても、そのきっかけや世界観、登場人物との繋がり等、何らかの付加価値が付けられているはず。他にもモンハンなどの一拠点作品クエスト類であろうが、その各クエスト自体に依頼人の台詞や感情、内情なども映し出される、大事なのはそういった点の味付けであると思う。おつかいをいかにおつかいに、作業に思わせないか。今作のこのパートに関しては、物語上ゴーレムの呪いを解くといったものはあるが、その手段としてはただのゲームの外面としての都合に過ぎない、と感じてしまった。

 

ミッションによってノルマが多めなのも拍車をかけ、言い方が悪く申し訳ないが、ここは単なる”プレイ時間水増しミッション”にしか思えなかった。道中のマップor敵を各種アクションで次々と突き進んでいく流れはとても面白いのに、この一度強制足止めされるパートに関してはテンポとしてもプレイ感覚としても引っかかってしまった。

 

 

そんなこんなでペガサスに乗って優雅な飛行旅→とてもいきなり”3Dシューティング”。

 

 

 

 

 

 

 

それもどこかで見たような…