人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

こう、人って眠りにつくと意識がプツンと途切れて、次に目が覚めたときにはもう時間が飛んでいるじゃないですか。途中で起きたり起こされたりも含めて、自意識としてはその間まっさらなワープ現象なわけです。なんだか最近、それが怖く感じるようになって。

 

前々からは思っていたんですけど、その意識のない時間って、起きて意識が戻る前提があってこその時間であって、万が一目が覚めなかったときが来たら、その先は。意識のない時間が続いたとして戻ってこられなくなったら。つまりは生が潰えたそこからの時間、それまであったはずの意識はいったいどこへと向かうのか。そら無くなるのだろうけど、その世界を毎日毎日疑似体験しているようで恐ろしい。その結果に対して恐ろしいのではなくて道筋に対して。ファンタジー作品でもないので天国だの地獄だの死後の世界なんてないと思っていて、純粋にその証明しようがないし、生まれ変わりは…よく海外のドキュメンタリーなどでやってるけど、本当なのかは知らない。怪しい変なことに巻き込まれなかったらいいよ。

 

でももし死後の世界があったとしたら、自分は完全に地獄行きの片道特急きっぷなのは確実でありまして。これが生まれ変わったところで未来はないので拒否権を所望。そういえば自分、今までは幸いなことに全身麻酔された経験はゼロでありまして。局部麻酔の徐々に感覚が奪われる感覚、それが脳から全身へと伝わり昏睡状態になる感じ…であってます?何がとはいわないけどいつになったらいいんですかね。保険適用してね。

 

 

  1. あはは。

     

    いちたすいちは?

    *1

 

 

なんか機能があったからつかってみたうふふ。*2

*1:この”脚注”って、確かパソコンからだったらマウス合わせだけで見られるけど、スマホとかだったらいちいち飛ばされるんだっけ?

*2:こういう機能ってあったらあったでちょい忙しい気もする。目が。