人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

うきあそ

”Control”クリア?しました。なぜ?がついているのかは後述。

 

 

 

 

 

※理解しようとは思ったけどよく分からなかったけど曖昧ミーマインだけど一応ネタバレ警告なんだけど真実はいつもひとつなんだろうけど※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終超能力は”空中浮遊”。文字通りの能力でジャンプ中に上昇→一定時間宙に浮いて移動したりそこからエア回避したり飛び込み叩きつけができたり。回避と洗脳と違い?物語上のイベント強制習得で、いわばオープンワールド式次マップに向かうためのアンロック要素。探索手段としては格段にフットワークが広がるが、移動速度自体は遅めで浮遊中は無防備、叩きつけもエネルギー消費量が多すぎるため基本的に移動以外では使わなそう。

 

なんやかんや弟と合流、夢のおはなしを何度も聞き、アーティさんの助けによって道が開きとてもいきなりノリノリロックTIMEのあと、とうとう”ヘドロンの部屋”へと到着。

 

ここがほんまにつらかった。

 

 

 

 

今作の戦闘バランスとしては易しめで、敵からの火力は高めではあるものの、柱に隠れながら落ち着いて立ち回ればなんとかなるし、極端な話グレネード類の高火力さえ対処できればなんとかなる範囲………であったのだが、この”へドロンの部屋”で何度もやられやられの足踏み。

 

区間毎にポラリスに繋がっているビームを剝がしながら進めていくのだが、とにかく敵の数が多く、いやらしいヒスも同時出現、区間によっては安心して隠れられる柱が心許ないというお祭り状態。そちらのヒスを対処していたらこちらのヒスの攻撃をもらう悪循環、足場のせまさもあって逃げようと思っても逃げ切れずにやられることも多々。ここにきて怒涛の敗北を味わったので、最後の区間に関しては一つ前の足場からひたすらちまちま削っていた。絵面の悪さなぞ知らん。逆にその次の最終面に関しては、数と種類こそ多かったものの隠れられるスペースも多かったので苦戦はしなかった。

 

 

 

 

物語のほうはですね、え~っと…子供時代のジェシーディラン姉弟がゴミ処理場にて、スライド写真を変貌世界として映し出し扉を開くことのできる”スライドプロジェクター”を発見、その世界から現れたヘドロンという生命体”ポラリス”がジェシーの中へ、超能力研究やらなんやら怪しいことをしている”操作局”が才能アリ姉妹に目をつけ、ジェシーポラリスの助けによって難を免れたがディランが連れ去られてしまう、操作局はへドロンを研究→案の定浸食、トレンチが勝手にヒスを呼び起こしてしまい混乱、なんかすごい絶対的存在?の”ボード”が色々?して、ジェシーががんばった、というおはなし……………で合ってますかね???それとアーティさんがボード…という認識(乗り移っている的な感じ?)でよろしいか???ハテナが多いのは許して。ほんとに頭の中がハテナばかりなのよ。

 

最後は俗にいう俺たちの戦いはこれからだ!エンドで、スタッフロールも流れたので本編クリア…で合っているとは思います。

 

 

 

 

 

はい。

 

広大な建物内探索アクションといった感じで、グラフィックもとても綺麗、いちいち反応がある各種オブジェクトの作りこみ、投擲アクションの派手さ、処理落ちする場面もあったけどそこまでといった程度。気になる点を挙げるとしたら、とにかくマップ(リトライ)ロード時間が長すぎるのと翻訳はさほど?といったところ。物語自体は翻訳や言い回しで???になりがちではあるものの、それも含めこの作品を雰囲気を楽しめるならいいじゃないの精神。面白かったです。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

※余談※

 

とある場所でスタック(かべのなかにいる)したり、エレベーター起動時になんとなく銃構え→発射したらキャラを突き抜けてエレベーター台のみが上昇、スイッチを押して下降させるとエレベーターの足場がキャラの頭上でピタッと急停止、というシュールな出来事もあったのですが、終盤ヘドロンの部屋入口においてまたひとつ。ヘドロンルームの扉には巨大ヘドロン増幅器ギミックがあって、四隅にあるロック部分を全て外すと扉が開く仕組みとなっていまして。

 

初見時→”銃で”四隅を打ち込み扉を開放→入ってすぐに戦闘開始→敵の銃弾をかわそうとコンテナ?のある右に回避→柵を飛ばしてしまったのか情けなく落下→即リトライし再度入口に向かう→四隅のうち左上一本のみロックがかけられていたので”銃で”左上を打ち落とすまさかのロック0で反応ナシ進行停止、という状況となってしまった。再現性があるのかもわからんけど、再度チェックポイントからやり直し、”投擲引っこ抜きで”無事扉が開きました。よかったよかった。