人生たらたら

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制球

レッツ!カタログタッチミー!のコーナー。今夜の作品は”Control”。

 

実は前々から気になっていた作品でありまして。何が気になっていたかと聞かれたら、まあパッと見てのヴィジュアルとか、超能力アクション?といった作品ページ程度の上辺情報が自分にとって絶妙な関心を惹いていたわけであります。さっそくスタート!

 

 

 

~ものがたりのあらすじ~

 

 

 

 

 

すみません、よくわかりませんでした。

 

 

参考になりましたか?

 

 

 

 

 

というか男性主人公だと思っていたら女性主人公でした。え~~~っと…ほんとにすみません、導入から何が何だか全然理解ができません。まず主人公のジェシーが情報局という場所へと辿り着いて?その情報局というのが普通に入れないようになっている特殊な場所となっていて?えっ?面接を受けにきて?ジェシーは過去に情報局にさらわれた弟を助けに?ジェシーの中にはもう一人別の人格がいて?奥の局長室に向かうと既に事切れている局長と銃の光景があって???その銃を拾うとジェシーが新たな局長頸となっていて?????部屋の外に出ると兵士の軍団が自分を敵対することになっていて???????

 

ぜ、全然分からんぞ!???てなもんで”追々謎が解き明かされていくだろう”とファイルやらレポートをちまちま集めながら操作面にズーム。

 

今作は三人称視点のアクション戦闘となっていて、物語当初の時点はノー超能力状態、攻撃はトンデモ近接発勁(変換できない)とエイム力の問われるガンシューティング、加えてダッシュとジャンプ。ヘッドショットの概念もアリ、自身と銃はパーツ強化可能。敵撃破時に体力回復玉を落とすからなのか、全体的に敵の火力は高め。もしやられたとしても、デメリットとしては俗にいうソウル一割ドロップだけでチェックポイントから再開される。超能力がまだ状態とはいっても、謎の爆発力局長発勁(変換できない)と弾薬無限銃(時間で回復するエネルギー管理のようなもの)はこの特性における恩恵なのだろうか。

 

 

 

先に進むとこれまた不思議空間からの超能力チュートリアル。一つ目は”投擲”能力で、そこら中にあるオブジェクトを持ち上げて投げつけることはもちろん、無い場合も壁やら地面から引き剝がして投げつけることも可能。そしてその威力の高さ含め正確なエイムも必要ないぶんとても便利…なのだが、超能力エネルギーを大幅に消費してしまうので調子に乗って連発してしまうとすぐにガス欠となり、その場合はクールタイムが必要となってしまう。そしてうっかり爆発物をも巻き込んでしまうと特大ダメージでオワタ式開幕。それらを加味してもエイムを気にしなくていいぶん数段楽、エネルギーに困ったときは困ったときに考えよう。

 

てなわけで最初?のボス、空中浮遊+投擲同じタイプの超能力のボスを撃破したところまで。どうやらこの敵対している軍団は”ヒス”と呼ばれる侵略者?で、そのヒスの影響を防ぐために作られたヘドロン増幅器を付けた人たちとこの状況をどうにかしよう、みたいな流れ…のはずです。そしてたぶん博士が元凶です。たぶん。こういったサイエンスが題材のものってそりゃあ博士の好奇心が行き過ぎた故の筋書きなのでしょう。たぶん。そんな感じです。

 

 

 

 

あの、最後にひとつ。

 

今作はホラーゲームでは決してないんですけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

新マップに辿り着いたとき画面にデカデカと表示されるゴシック大文字マップ名にびっくりする

 

 

暗いマップだらけの作品ではないのですが基本的に閉鎖的な雰囲気で、突然画面にドドンと無機質なデカ文字が表示されると”うおっっ!”となってしまいます。いややいやや。