人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

カタログさわさわコーナー。

 

今宵は”CODE VEINという作品。起動すると、オンラインorオフライン選択要求。ほう、オンライン機能も付いているのか…オフラインを選択、オプションをちらほらしてゲームスタート。

 

名前入力キャラクリエイト後、よくわからん状況のままチュートリアル開始。(少々不安なモーションはおいといて)戦闘はアクション、職業みたいなものを切り替えてステータスや使用スキルが変わるのね。一通りこなすと、主人公はこの夢?から覚めた。目を覚ました先に広がっていたのは荒廃してしまった地上の世界、そして明らかに恰好がおかしい女性の姿。

 

 

 

~ものがたりのあらすじ~

 

世は吸血鬼時代。瘴気にもまみれ正気ではいられない、日々血を追い求め血を吸わねばクリーチャーとなってしまい、上級の者からは容赦なし血収税の御触れ。しかしここに現れたるは我が主人公、その特異な力を活用してがんばろう。

 

 

 

 

 

文字通りの血税を集めに、同志とともにダンジョンへ。

 

行動アクションはスタミナを消費してのダッシュ、装備重量に応じた回避、弱攻撃強攻撃強溜め攻撃、クールタイムアリスキル、敵の血を吸ってリソース吸収、有限アイテム回復、中継地点での強化アイテム補充、進行中にやられてしまうとその場にソウ…じゃなかった、経験値ロストし再度その場所にて回収可能。あれ?

 

 

とりあえず最初のボス撃破、二つ目のダンジョンマップの入り口まで進行。

 

 

 

 

 

ここまでの感想といいますか、端的に”反応に困る”といった感じでした。例の3DアクションライクにBANNǍM風群像劇キャラゲー要素が加わったような印象なのですが、物語のつかみとしても、肝心のアクション部分もあまり響かなかったです。

 

物語部分に関しては、元は少年心をくすぐる系の設定ではあるのですが、主人公が記憶を失った無口キャラでもあるからなのか、キャラが設定の台本をだらだら(フルボイスで)喋るようなシーンだったり、事あるごとの間も冗長な印象を受けました。主人公の記憶がない設定というのは、物語の進行に合わせてプレイヤー目線として感情移入させる、という方式でもあるので、それならばもう少し初速が欲しかったところ。あと強制歩きシーンも多かったのでそこもちょっと。

 

戦闘面に関しては、なんだか全体的に軽いというか、(モーションが)滑っているというか。最初のダンジョンから広範囲スイングの敵が出てきたり、それとこういう作風で一発アウトギミックはそんなにいらないかなと。

 

 

 

 

これは自分の価値観の部分で、ムービー会話を垂れ流すならだらだら喋るだけではなく少しでもいいから見せ場が欲しいのと、流石に服装に違和感、という点。ですがそれらも会社の個性ですね。ありがとうございました。