人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ぐるぐる

強制戦闘であろうがなかろうが目の前の敵は薙ぎ払う、それこそが我がポリシー。そしてあっけなく返り討ちになってしまうのも我がリザルト。ガンガン(誇張)先へ進むと、始まったのは書斎のような部屋にて白騎士”初登場”ムービー。

 

 

 

 

 

貴殿とはもう散々なほど戦っており申す。

 

 

あ~、この現在進めているLDKモードというのは敵の数増加だけではなく、出現敵の種類も調整されているのね。相変わらず”どこから湧いてくるねん!”と思わざるを得ないほどの群衆として登場、もうすっかりこの所狭し絵面にも慣れたものよ。

 

サッと掃討完了後ネロくんに新しい力が付与、コマのような形の歯車を動かすことが可能となった。攻撃を加えてエネルギーチャージ、そのあとバスターで勢いよく吹き飛ばせるらしい。広間に戻るとさっそくキーなコマらしきものを発見。つまりはこれを…?おっ、広間中央にそれらしき意味深な形のくぼみがあるぞ???この部分にコマを差し込めばいいんかな???

 

うんしょっうんしょっ、コマを動かそうにもマップの造形に邪魔されてスムーズにいかん、エネルギーをためて、2時の方向から叩いて、あっ行き過ぎた!じゃあ今度は10時の方向に回って叩いて、うんしょっうんしょっ、よし!ようやく中央まで持ってこれたぞ!あとはこれを差し込むだけだ!角度を調節して…ってコマがこのくぼみに入らんぞ!!?そのっあのっ、丁度絶妙に隙間が空いてるんすよ!えっ!?ここに針の穴に糸を通すが如くコマをINするんじゃないの!!?えっ違うの!!?てなわけで15分ほどの戦いの末、成果を上げられず別の部屋に向かうことに。

 

 

この前通ったわんちゃん通路へ到着。どうやらこのマップ上に点在しているコマを集めて特定位置にはめると、先に進むための扉が開くらしい。このコマ飛ばしパワーによりやけにアナログな手法でスムーズにギミック突破。

 

柵の裏側でコマ一個発見とともに新敵登場、今度の新顔は”エレキマン”。どうやら常時帯電状態らしく、まさかの近接攻撃は痺れて弾かれる(ダメージが通ってるかはわからない)、エレキショット、瞬間移動エレキワープやサンダーブレード薙ぎ払い、目標を絞らせない多様な動き、体力も高くタフ、体力が一定値まで下がると暴走モード?突入、掴み攻撃?のような攻撃でロックされてしまうとライトニングブラストで消滅という、いわゆる通常敵とは段違いの風格。

 

 

 

 

かっけぇ…

 

 

雷を纏いながら火花残像を巻き散らしつつ雷レーザーを放つ、これにはさすがの中年心も鷲掴み。剣攻撃が通じないのでチャージショット連打にて雷を剥がし、バスターオラオララッシュで撃破。これもう普通に登場したらあかん敵だよ。

 

んじゃあ残りの群衆に手を付けるか…とここでコマの存在を思い出し、ここでも使えるんじゃないか?と作戦実行。

 

やはりモンストであったか。

 

空を飛んでいる剣があれば叩いてバウンドバウンドで敵軍団を巻き込み、コマがあれば叩いてバウンドバウンドで敵軍団を巻き込む、ある意味でゲーム性がすっかり変わってしまっているではないか!!!うひょおおおおお気持ちがいいぞ!!!貴様らあああ今までよくもタコ殴りにしてくれたなあああ!!!コマチャージショットオラオラオラオラ!!!うひょおおおおおお片っ端から敵がすっ飛んでいくぜえええ!!!ワハハハハハハ!!!余とそなたがおればもはや無敵!!!天下統一も夢ではないなワハハハハハハハ!!!

 

 

 

 

 

 

 

~別れの時~

 

 

ここから先に進むためにはこのコマとお別れしなくてはならない。胸が張り裂けそうな思い、出会いがあれば別れもあるのは理解している。しかしそう簡単には割り切れないこの気持ち。頭では分かっているはずなのに心の中はそうはいかない。心の依存ということは決して悪いことではない。だがそこから未練として残してもいけない。別れを乗り越えてこそ、私たちはまたひとつ、前に進むことができる。

 

 

 

寒空の下、ちょうちんあんこうだかカエルだかのボス戦。パクパクされたりされなかったりを繰り返しピピッと撃破。フォーエバーコマ、その身は永遠にコマ、遠くからおれを見守っていてくれコマ。