人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

別れ

※ネ=タバレ中尉※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事杞憂におわったボスラッシュ(仮)を経て、鏡開きを済ませた後に待ち構えていたのは”今度はよその家の父ちゃんを標的コスプレイヤースキンヘッドパパ”。つまりはこの魔人化コスプレ形態との勝負か!?とか思ってたらなんか突然”ゴキボール(昆虫族/★4/攻撃力1200/守備力1400)”に変態。(見た目的に弱くなっているのでないか…?)とも思いつつ戦闘開始。

 

本体攻撃→本体消えてナメクジ大量派遣アタック→本体登場、という繰り返しパティーン。やはりナメクジ間は本体の体力を減らせないいつものアレなので、忍耐強く駆除を行っていく…のだが本体からの攻撃範囲とタイミングが分かりにくい、ナメクジの動きも機敏のうえに絶妙にタフで、ぐだりんちょ仕留めそこなってしまうとかなりの被害。持久戦として何度も殴られながら、なんとか体力を削るとイベントムービー。

 

勝手に父の力を騙るメインイベントには相応しくない不届きものは成敗、てなわけで遅れてやってきた兄貴とのカッコイイ共闘戦闘開始。ふむ、これがかのドッペルゲンガースタイルと同等なものなんかな?攻撃して攻撃して寄って寄って…うおおおお物語的にも戦闘シーンとしてもカッコイイぞ兄貴い!どりゃりゃりゃりゃ

 

 

 

 

 

 

 

魔人化(=体力回復)できなくなっちゃった!

 

 

うおおおおおお兄貴いいいいい!!!こちとら魔人化が大事な大事な体力回復ソースなのにいいい!!!いててててでも回復できない!!!いててて回復アイテムなんぞとうに尽きとるわ!!!兄貴なんか回復持っとらんか草でもないか草!?てな感じで兄貴を横目に何度も倒れてしまう弟の姿がそこに。ごめんて。攻撃判定が分からんのやって。

 

オレはあと何回鏡開きをすればいいんだ。

 

本体からの攻撃はお祈り、ナメクジ駆除に細心の注意をはらってなんとか撃破。やはり兄弟やはり双子という決めゼリフをかまし、他人の家庭事情に勝手に首を突っ込む輩を討伐完了。このときふと思ったんですけど、”2”にそのお決まりがなかったのって状況によるものだったのかなと。大喜利における”その心は?”という掛け合いのような、2はそういうお決まり事を振ってくれる人がいなかったから、とも思ったり。

 

 

てなわけでなんだかんだノリのいい兄貴との最終決戦。バージルは父の力を愚直に求めダンテは父の魂を受け継ぐべき、と対比関係として戦闘開始。流石に三度目の対決、動きも攻撃も熾烈で、油断するとゴリゴリ減らされ魔人化にて体力も回復する。ズルいぞ。自分はもうこの時点で体力回復アイテムがひとつしかなく、ミッションを遡ってレッドオーブを稼ぐ行為も禁止としているため、とにかくこれでやるしかない、と何度もリトライ。ミッション開始すぐの戦闘なのでリトライ自体はすぐで良き。

 

人型ボスとして攻撃が当たるタイミングは押す、ガードされたり回避され通らないときは大人しく手を休めやりすごす、のを繰り返しなんとか撃破。そのあとのムービーで兄貴とお別れ…う~ん?この最期だと1にはうまく繋がらな…?う~ん?

 

 

 

エンディング。目的を果たしたレディと地上で再会。

 

このシーンのダンテのセリフからすると…後に命名した店名はあえてこっち、で実体験としての含みも持たせた感じなんかな?発言とは逆という意味でもらしいといえばらしいかも。パーティー開始とともにスタッフロール開始、どうやらこのシーンは、次々と湧いてくる通常敵に対してレディとの共闘イベントバトルとなっているらしい。自分はクリア後の余韻に少々浸っていたので、薄焼きせんべい(サラダ味)をポリポリしながら軽くポチポチ。レディがんばれー。

 

 

 

 

 

 

 

って右上に撃破数カウントされとるやないかい!!!

 

 

ちょいはやくいってくれよ!!!うおおおおおこれはなんだ、つまりなんだ、スタッフロールがおわるまでの時間内に撃破数ノルマ達成したら何か特典がもらえるということか!?うおおおおおアンロック要素とかなんかそういうのか!?もしそれ目的で失敗して再挑戦となった場合には、そのためだけにその都度ラスト兄貴がボコられる切ない流れになってしまうのか!?うおおおおお!!!

 

 

 

 

 

 

 

99

 

 

 

ぐわあああああ!!!いやこれ絶対ノルマ数100だってええええ!!!何故なら100体目が死神(ミッション2の最後にいた敵)だったからさあああ!!!気持ちの焦りからくる操作のブレがあったからああという言い訳さああうえええええ1足りんかってえええ!!!CAPC〇Mよおおおいあと数秒開発陣自慢をしてくれてもよかったのよおお良い作品ならガンガンアピールしていこぜいいい!!!いや違うんだ!ぼくはあと数秒さえあれば突破できていたはずなんだああ!!!

 

 

 

最後にこういう感じで1へと、という語りべと共にクリアです。