人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ふらら

うひいい~ん、自分のような日の光を恐れる貧弱な輩が一度でも外に出ると、その精神的負荷による無職ダメージが128倍弱点対ありダウンであります。家に戻って洗濯して、疲れ切ったのは疲れ切ったんですけど、頭ふらふらしながらも生活習慣もありなかなか寝つけやしない。

 

こらやはり肉体的疲労もなきゃ駄目か、と軽すぎるジョギングでもしゃれこもうとも考えました。しかし自分の過去の経験として、基本スマホイヤフォンをセットしていくんですけど、一歩一歩で進むたびにポケットに入れたスマホがワシャワシャするのと、固定物が大乱闘ムーヴするのが気になってしゃーなくて。これはつまり走り方が間違っているのではないかと。マラソンランナーみたいにお手本通りのフォームで、体幹しっかり上下運動による消耗を極端に抑えたラン。それを会得すればポケットスマホのことが煩わしくなくなる、ということであろうか。また今度気が向いたときにでも深夜徘徊してきます。また今度気が向いたら。気が向いたら。

 

ところで、現在スト6のおーぷんべーたが開催されているみたいで。いうまでもなく自分はプレイできないので、ほんのちょいと他人様の動画を拝見させていただきました。内容自体は前回のテストと一緒なのでそこはおいといて。なんだか6は攻撃操作が簡略&ワンボタン技が出せる”モダン”モードというのがあるみたいですね。イースポーツとして売り出すにしろ、自分としては好きですし楽しみなのですが、結局は本気のいーすぽーつとしてプレイしていないユーザーのほうが多いのですから、敷居を低くする意味でも。個人的にはとても良い新機能だと思いました。そもそもこの格闘ゲームというジャンル上、どうしても”操作介入度による敷居の高さ”というのが新規(未経験者)開拓という意味ではネック。何らかのきっかけでちょっと触ってみる→PとかKとか上中下段とかキャンセル、セオリーもコンボもわからん(出ない)→対人戦してみる→同ランクであるにも関わらず経験者には手も足も出ず→…→といったパターンがよくある流れだと思います。軽めのコンボやダメージ稼ぎ、コマンド入力が必要な強力な技を出すぶんにもこのモダンで解決ができ、ジャンルにあまりなじみがない方でも楽しめる、対戦の主な流れも掴める、更に上達しようとする意識の余地が増す、という点でも良い機能だと思います。これが実際どのくらい影響するのかは置いといて、それだけを言いたかっただけです。

 

てなわけでねます。