人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ちゃっぷちゃっぷ

気を取り直して再出発。

 

辿り着いた先は再び大聖堂ホール?…筋肉蜘蛛と初めて出会った場所がなんだか異様な雰囲気。ええ~と?露骨に下(裏?)の世界が見える謎の水溜まりと、四方に設置されているダメージリアクション紋章…パッとマップを一周した感じ、何らかの仕掛けを解く必要がありそう。ゆくゆくは水たまりの中に突入するんだろうけど、当たり判定があるため歩いてもジャンプしても入れない、今アクションを取れるのは四方縦横の紋章…これを叩いていけばいいのか?

 

叩くと大聖堂中に特定の色が灯る…絶対にこれに何か仕掛けがあるはずだ。まずは四つの紋章を全て点火させることに挑戦。剣を振り回しひとつひとつ点火、なんとか四つ全てに火を灯せたがなんの反応もなし。ならば特定の順番で回る必要があるのか?とマップ内でヒントがないか一周、特にヒントメッセージ文などなし。そんでギミックは計四つ。つまり4×4通りだから…え~とえ~と、場所ごとに適当に数字割り振ったとして、順通り1234が1つめで…ああ順番だから1324も1423も1432もあるのか…え~…2から始まるパターンもあるからそれが4つぶんで、重複する数字も確認しないと駄目か、うんと、数学がわからないからパターン数の求め方が全く分からないぞ…え~~~~~~~~いざ総当たり戦開始。なんとなくで四つを切り刻みながら回っていくが、当然ながら突破できるはずもなく長孝足踏みタイム。

 

 

 

 

 

水たまりを調べたらサッと話がすすみました。

 

ってそれだけでいいんかい!!!意味深なギミックがあったからそこに意識が吸われてしもうたよ!!!お、おれの30分がっ!!!

 

ということで登場巨大アメーバのようなボス戦。通常時本体にダメージが通らず、中から飛び出してくる手先?たちが色々小賢しい攻撃を飛ばしてくる。なるほど、このマップの紋章はこのボス相手に使うんかな。敵の攻撃の合間を縫って紋章に点火すると、ボス本体の中からキラキラ光りながらコアが出現、まさしくここが弱点やないかとオラオラ一転攻勢。そのあともコアが閉じ火が消え火を付け直しを繰り返し、苦戦しながらもなんとか突破。

 

 

 

先に進むとボス恒例三度目の対戦ガッツまけんし戦。つまりは先ほどのアメーバとも後二回戦う必要があるのか…と頭が痛くなったが今それは置いといて、やはり人型ボスというか、ワープやら見えにくい斬撃飛ばしやら使ってくるものの正々堂々殴り合いしてくれるので楽しき。相手のワープ→攻撃をある程度かわしきって反撃ラッシュ、またワープしてくるのでかわして攻撃を繰り返す、相手の緩急も見極めながらローリングしたりジャンプ回避したりがなかなか楽しかった。

 

撃破後ムービー。撃破したあとに魔剣士の元から落ちてきたのは、ダンテの持っている母の形見となったペンダントと共に授かったもの…ということは!?つまり!?この剣士はダンテの双子の兄バージルだったということか!?な、なんだって!?そのままダンテのペンダントとにいちゃんのペンダントが合体すると、フォースエッジが武器”スパーダ”へと進化。これが魔界への扉の鍵みたいな感じなのかも?案の定トリッシュは魔王様と繋がってたけどまあ別にいいか。

 

 

 

 

その、普段はボスとのお喋り挑発イエァトークダンテだったのが、この対バージル戦の一連の流れでは言葉少なだったのが、そのシーンの心境からみても逆に印象に残ったイベントムービーでありました。やっぱダンテカッコいいなあ。