人生たらたら

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俺より

トレモがないため実践の中で試しながら動かしていたところ、隆の第一歩基本コンボとしては(ジャンプ攻撃→)近距離強パンチ→OD足刀壁跳ね返り→昇竜or竜巻あたりが無難だろうか。それと↓↓パンチ波動拳強化モードが発動自体隙は大きいもののかなり強力な印象。

 

各種ドライブ用途に関しても、(あくまで経験がCPU戦なのでまた別の話となるが)序盤からガンガン使って体力アドバンテージを一気に取りに行くのもいいだろうし、ある程度手堅い立ち回りをしたいなら配分を考えて取っておくのもいいだろうし、攻めにも守りにも使い方に人それぞれの個性が出る面白い要素だと思った。ゲージをガンガン使って空っぽ状態になってしまったところで、極端な話、画面端インパクトを受けないように手を休めずに攻めを通し続けられれば関係ないし、パリィやOD技やラッシュをゲージ保険を掛けながら動くのも練度が試されるだろうし、見た目の派手さやゲージ一本管理の分かりやすさ、そしてラッシュを絡めたコンボはなかなかに高火力で試合のテンポも良い。片方のキャラがゲージ空っぽになったときの抑えられない衝動インパクトブンブン欲や、双方空っぽになったときのいきなりスト2状態も別の意味で面白い。

 

とまあ、このリベンジする前に再度システムを確認していたのだ。

 

 

 

 

 

やったあ!ようやく一ラウンドとれたぞ!!!

 

 

 

 

ルークくんは中距離差し差し返しからの単発確認完璧ラッシュコンボ継続対空精度バツグン性能のため、一旦落ち着いて飛び道具はきちんとガード、飛び込みは昇竜やしゃが大パンで頑張り、地道に相手のドライブゲージが空っぽになるまで粘って、そのあと今度はこちらから一転攻勢ドライブ攻めでごり押しフィニッシュ。なんだかCPUはドライブラッシュを使えるぶんだけ使ってくる印象なので、その返しのために肉を切らせて骨を断つのだ。でも結局2先では勝ててないのだ。

 

体験版では数試合で逐一タイトル画面に戻されるが、再戦がノータイムで一瞬で次試合へ進めるため、試合展開のはやさも相まって、もしハマったらやめられないとまらない状態になる恐れもあるかもしれない(誉め言葉)。気が付いたら平気で三桁試合過ぎるかもしれない。格ゲーというジャンルに個人的に求めているのは、ラグの少なさ、ステージの軽さ(遅延を突き詰めれば結局トレモステージ一択はちょっと)、そしてロード時間の少なさなので、今作のこの再戦一瞬部分はとてもとても良いと思った。再戦を除く一からキャラステージ選択時ロードに関しても、長いとは感じられなかった。

 

う~ん、少しずつラッシュも実践投入していたのですが、キャンセルできる通常技を→→ステップでキャンセル、という操作が自分としてはなかなか難儀であります。なんというか感覚的なところもあるんですけど、似たシステムとして、スト4のセビキャン前ダッシュの方が、操作はひと手間多いけど”ボタンを押すぶん”やりやすいというか、通常攻撃をスティック操作ステップのみでキャンセル、というのが全然慣れませんね。とりあえず通常技→キャンセルラッシュ→通常技→キャンセルラッシュ→通常技→各種必殺技→キャンセルスーパーアーツ発動を目標にもう少しだけ触っていようと思います。無理だったら諦めます。