そういえば花見ってしたこたないな、っちゅーはなし。いわゆる桜の名所とか、車で片道数時間すっ飛ばしてそういった場所に見に行ったことは何度かあるけど、なんだっけ、創作物とかでよくある、桜の下でシートをひいてみんなですわって飲んだり食べたりのピクニック的なあれ、あれはやったことないんですよね。祭りの出店などで外で食べるものはまた違った旨さがあるというわけなので、いつかはその春の風に身を任せながら雰囲気に酔ってみたい気持ちもあります。ピクニックみたいなことですが、そういえば自分、ヤングの頃の遠足以来そういったイベントに全く触れていない影の人間でありし。それこそ会社勤めの方々は毎年のイベンツとなっているのでしょうか？なんだかピクニックはサンドイッチなので、普段お米派な自分でも、外ではサンドをイッチするかなあんへへへへ。へ。うーん、動物園にもいきたいし水族館にもいきたいなあ。きらんさんもぞうさんもみたいし、くらげさんもみたい。かにさんもみたい。らいおんさんはすこしこわいからこわい。かめさんもすきなのよ。でもたこさんもすきだし、くりおねもきゅーてぃーすいまーでござるね。いつまでたってもどーなつｯﾃｶﾝｼﾞ。真ん中にあながあいているけど、それはそれでどーなつというしんぼるになっとるわけだから、そんなことをいっても心はシーチキンの精神でつきすすむ。だからといって油断してはならぬ、心のゆとりという高菜も刻んでおかねばなるまい。でもさ、明太を選択することは容易いけど、その裏の昆布の気持ちも考えなければならない。つまりは食べられるもののうらには食べられないもののもいる。そういうことなのです。
