人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

コウテイ

おょょ…と自律神経的だるぉも感がある状態ではありますが、なんだかモンハン熱がまた久しぶりにボヤ騒ぎとしてきたので再度プレイ。

 

直近で同作をプレイしたのはいつだったか…確かメツメツ・ネルちゃん一式防具(+武器)を揃えた以来でしたかね。ひとまず未クリアのクエスト埋めという名目でふらふらマップお散歩。そいでひとつ思ったことがありまして。

 

こう、ワガママ?というか辻褄が合わんというか支離滅裂なこと?を言うのですが、今作ってマップがなかなか入り組んでいるじゃないですか。特に古代樹の森とか、広いしまあ上に下に入り組んでいて今自分がどこの道にいるのか分からない、目的地に行けない、空を飛ぶひりゅう系との鬼ごっこが地獄、下に落とされるリスクのある状況で絶妙にせまい大型モンスとの戦闘マップ、というまあ、ハンター目線からのプレイ面としては、重ったるいマップが揃えられているわけです。

 

ところが不思議なもので、久しぶりにやってみると”マップは複雑なほうがそそられるのではないか…?”とも思ってきたわけです。変に機能面を意識しすぎて簡略化されたとして、そりゃプレイのしやすさの面では格段に改善されると思いますが、ゲームのマップとして、プレイの幅としても探索できる範囲は広い方がいいし、色々な景色を見せてくれたほうが追々後に繋がる部分としても深いほうがいいのではないかと。過去作から続く”プレイヤー側に不利を押し付けるだけみたいなマップがなあ…”という懸念点も、まあ…うん、それはそれで個性といいますか、4マップはまったくすきじゃないけどWマップは映像面も含め総合的に見れば結構すきです。

 

つまり何が言いたいかというと、”一方通行という概念に対してのフォローがほしい”ということ。

 

上下に入り組んでいるマップというのは、そのぶん複数階建てマイホーム的な感覚としてY軸のスペースも増やせるということ。しかし利便性として捉えた場合、その増えた分だけ負担がかかってしまうことでもある。スーパー帰り買い物袋を持って帰宅する際、1階の部屋と5階の部屋どちらに運ぶ方が大変だろうか、そりゃ後者。からの後者側に用意されているのが”エレベーター”という存在。今作にもそのエレベーター的存在があればいいのにな、と思ったわけである。

 

今作のマップのとある箇所には”楔蟲”が設置されていてそこにワイヤーを飛ばすことで多少のターザンショートカットが可能、というシステムがある。あれば上下の移動に便利ではあるが、なんとも欲しいところに設置されておらず、結局ちまちま登ることが多々。これを高低差マップ上のいたるところに設置すれば、移動が億劫になりがちな高低差部分をカット可能になるのではないか。一度下に落ちても上がりやすい(すぐにUターンできる)、昇降が気軽にできるようになるというシステムがあれば、とてもよいマップ仕様になったのではないか、と思った今日この頃。

 

あ。

 

すっかり記憶から抜け落ちていた”アルバトリオン”を討伐しました。

 

とりあえずスキルは”属性やられ3”をセットし後は任意、そのまま昔取った杵柄パワーで普通に戦い、一定時間ごと?のエターナルフォースブリザードについては結局対処方法が分からんかったので”漢の棒立ち一落ち確定割り切りライフで受けるぐわあああ!の精神”で乗り切り、ちまちまぺちぺちしていたらなんかすぐ討伐できました。このクエストの報酬金の少なさとアルバの体力をみると、意図的に戦闘力が抑えられた味見クエストだったのでしょうか?

 

ふ~む、今作はなんだか過去作に比べても”攻略情報を見ないと分からない(根本から気付けない)”ような要素が多くみられる印象ですね。未だ全クエストすら出ていませんし(クエストレベルのCLEARマーク色が全埋めになってない)、武器強化先もカスタム強化?とかいうのも???だらけですし、錬金釜も???状態。情報を確認してはいけない縛りはどうしよう…とも頭によぎってきた次第でありますが、まだ目に入る範囲に何かはあるので、(今後座学パートが始まるかどうか?は別として)触れる範囲を自分なりに探っていこうと思います。