人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ビバビバ

なんだかガス料金の値上げで銭湯業界が困ってる、というニュースを見まして。この記事は東京?のものでしたが、いずれ全国に広がっていくのかどうか。

 

自分はお風呂大好き野郎でありながら、根が出不精のためよほどのことがなければ自発的に行くことはありませんが、先日訪れた際に入浴(入館?)料金が思っていたよりも高く、タオルとシャンプーやら追加でもうこんなんなっちまうよ!と驚いた覚えがあります。

 

ここでひとつ、個人的に銭湯内で困ってることがありまして。

 

おめめがわるいとつらい。

 

もちろん風呂場なので身に着けたもの取っ払って裸一貫で突撃するのですが、へなちょこ視力人間が裸眼となると、視界がもうぼやけてぼやけて湯気でもわもわしてほとんど見えない状態となるわけです。かろうじて見えるのは洗い場と温泉の区切り(輪郭)部分と人の存在くらいで、どこになにがあるのかどの効力があるのか深さやら人の顔とかサウナがどこにあるのかどこから外に出られるのか、よほど顔を近づけない限り見えないわけです。あ、子供の頃に初めて行った風呂場にて、身体を流した後にすぐ目の前にあった水風呂に気付かず着水したやらかしは内緒です。やけに囲いが高いな…とは思ったんすよ。オアッ!!!と小さな呻き声を出したけど周囲に人がいなかったので助かったっす。

 

んでこれは個人的な考えなんですけど、銭湯とか温泉とかって”自宅から徒歩圏内であったらいいな”というか。車で数十分かけて行って数十分かけて戻る、というのはなんだか趣に欠けるなぁという我が思考。ふらふら~と行けてふらふら~と夜風に当たりながら帰る、みたいな感じだったら不定期に通いたいくらい。

 

ふ~む…

 

その当時から比べての料金の驚きも、近い将来には”あの頃は安かったなあ…”にすり替わりそうな予感。もし自分が行ける範囲の場所で値上げ宣言された際には駆け込み突湯しようと思います。