人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ふと”Dauntless”という作品を発見。

 

概要を確認すると、この作品は海外の制作会社で”基本無料”、内容は俗にいう”狩ゲー”みたいなものらしい。てな訳でちょいとお触りしてみることに。

 

…よし、ダウンロード完了!

 

 

日本語ゲームタイトル→”ドーントレスの(原文ママ)”。

 

 

ドーントレス\の/。

 

 

ちょっと翻訳スタッフさん!その”の”はいったい!?ドーントレスから何に対しての”の”!!?不屈の!?不屈のなに!?何の”の”なのか気になってしゃーない!!

 

~今作のあらすじ~

 

ベヒモス”と呼ばれる怪物達から世界を守るため、みんなで頑張ろう。

 

タイトル画面に辿り着くと初回オンラインの毎度の確認、今作は基本プレイ無料に加え(S○NY Plus等も必要なしに)オンラインも無料という敷居の低い仕様、おそらくオンラインは強制。オプションを一通り確認したのち、ゲームスタート。

 

チュートリアル開始。

 

左スティックで移動、右でカメラ、攻撃ボタンは二つ、回避ひとつ、ジャンプひとつ、そしてR1ボタンで武器種毎の固有アクション発動。アクションとしてはオーソドックス風でとっつきやすく、攻撃アクション、攻撃↔回避の経由周りも含めスピード感はあり、逆にスピード感を重視しているのかヒット時ヒットストップの弱さなのか、重厚感はさほど。ここは初期装備のソード種だからなのかもしれない。

 

キャラメイク開始。

 

例の如くJapanese風faceを目指す。最初に基本ベースを選択→そこから各部位をいじっていく形で、項目自体は多すぎず少なすぎずな感覚。え~と、まずは髪型を選んで、目…鼻、輪郭、頬…う~んう~ん、こっちをこうしてあっちをどうして…よいしょ、よいしょ…

 

 

反町になった。

 

 

”パッと見の話”なんですけど、キャラメイク項目の前提としてというか、眉毛の形のプリセットがどれも眉頭の部分が吊り上げられていて眉間にシワを寄せられているような形、そして元からある大き目な涙腺がどうにも調整できず(いずれも調整項目が分からん)、輪郭をシュッとさせたらNO意図反町風になっていました。いつまでも信じていたい。

 

本編開始。

 

大まかな流れとしては、拠点にいる各NPCからクエストを受注→クエスト達成→(装備等作製)→クエスト完了ポイント?を使用して新要素&新ルートを開放→クエスト受注→というような感じ。とりあえずベヒモス種三体撃破時点までプレイ。

 

個人的に新鮮に感じたのが、他狩ゲーによくあるクエスト受注→(メンバー募集)→クエスト開始→達成→拠点に戻る→という流れではなく、クエスト受注→選択地点に出発→同地点先のオンラインユーザーからランダム?に計4人マッチ(個人毎でクエスト状況は異なっている?)→それぞれクエストを達成した時点では強制送還はされず、個人で帰還するかを選ぶ、という流れとなっている部分。

 

小時間プレイしただけなので細かな正式仕様は分からないが、”とりあえず行く先々でランダムパーティを組ませるからそれで共闘してね”、というゲームデザインなのだろう。勿論フレンドどうこうなら固定パーティは組めると思うが、どちらにせよ(野良含め)計4人は確定事項?だろうか。

 

ランダムマッチング&各自自由解散という解釈で合っているのならば、利害の一致したユーザーとはいい感じになりそう、逆に自分以外のユーザーが早々に目的を果たして場から抜けて…となったらその際のリカバリーは大変そう、でもそうなったらまた同地点でマッチングし直せばいいだろうか。テンポが重視されている作りなのか、いずれにしろ”他ユーザーとの共闘アクション”というジャンルとしてのお手軽感は凄くあると思った。

 

んで。

 

基本プレイ無料作品として、有料アイテム有料マイレージパス選択式デイリーミッションなどなど毎度の品は取り揃えられてはいますが、ゲーム(アクション)部分に関してはスタミナなぞもなく、オンラインマルチにおいても普通に遊ぼうとするだけプレイ可能です。今後とも続ける…かはまだ不明です。