人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

バースト読めねぇ!

とある恐怖体験をしたんです。

 

それは骨の髄までアルコールが回りに回った惨状のまま書いていた昨日のぶろぐ。カタカタと打ち込む記憶があったのが半分くらいで、そこまではかろうじて意識はあったのですが、その後はバッサリ意識が分断され目が覚めたときには布団の中にいました。

 

(いつの間にか投稿されている…!?)

 

書いている途中で意識がトんだため、”入力し終わる→投稿する”というステップをどうやって踏んだのか踏めたのか全く記憶にございません。そこで一番怖いのが、無意識であるがゆえの本能100%で入力した文中に、”(アカウントBANされてしまうような)リビドーを爆発させていないか”ということです。自身の性癖とか気持ち悪い趣味嗜好の自分語りはどうでもいいけど、世間的に越えてはいけないラインを越えていないかが懸念材料。冷や汗一歩手前で急いで昨日のものを確認してみたのですが、その辺は心配なさそうでよかったです。いやほんと後ろ半分入力した覚えがないぽよ…毎度のことながら今後とも気を付けます。

 

 

んまあそんなどうでもいいことはおいといて、本日ギルティギアクロスβ版終了となりました。約四日間の内、無職にあるまじき諸事情により丸一日、そして本日の二日酔いによる頭いたたおふとんのたうち回りウィンドミルにより一日分、結果として二日間で総7~8時間ほど遊ばせていただきました。

 

 

 

 

やっぱり二階。

 

いつまでも二階。

 

 

いやあ~、最後の最後まで全然。いつまで経ってもスタートラインから離れられませんでした。

 

個人的に今作のロビーシステムがあまりしっくりこなくて。来るもの拒まず去る者追わずの精神でクイックマッチ?だかのほうでひたすら待ち受けプレイしていました。同程度の実力同士で勝ったり負けたりして→三階の強者相手にはイージーな踏み台とされ→三階から落ちてしまった相手からはベリーイージーキックバック踏切板とされ→再び二階同士でいちゃいちゃして→三階の→という経緯をひたすら繰り返すプレイ記でした。

 

上手かった方の見よう見まねで色々試しながらプレイしていたのですが、付け焼刃のコンボができたとしても、基礎的なセオリーというか立ち回りがどうにも上手くなれず、行動のキッカケが掴めないままコンボ始動にも繋げられないままボコボコされて負け、という試合が多かったです。弾やゲージ状況を見て、心許なかったら足払いダウン後や壁めりこみ時などに追撃を行わずにチャージするようにするとか、行動毎に逐一チャージ類でキャンセルするとか、狙い撃ちキャンセルの癖をきちんとつけるとか?う~ん…勝ち負けやコンボはともかく、結局最後まで”今のは上手く立ち回れたウヒヒ”と思った瞬間はありませんでしたね。やらなければならない行動に思考がついていけませんでした。

 

おそらくできるだけ近寄られないように…いや、近付いてダウン等させないとチャージする隙が生まれないし、攻撃を貰わないのは前提としてこちら側はせわしなく攻め固め↔チャージで弾とゲージを維持しながら、どうにかお手玉して超必撃ってがんばる、というキャラだったのでしょうか。使いこなせれば嫌わ…じゃなかった、面白いキャラだったと思うので無念也、自分にはその資格がなかったというフィナーレでした。

 

 

 

ギルティは自分には難しすぎた。

 

ですが久しぶりの知識0から触ることのできた格ゲーでもあったので、人対人の攻防含め目に映るものが新鮮で楽しかったです。またいつの日か機会があれば。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

<ついでの一言>

 

 

 

屈伸煽りじゃないんです。

 

その、自分の壊滅的なコマンド精度+対戦中のリアルタイム焦りも相まって、弾リロードの”↓↓P”コマンドすらまともに成功できなくて。このコマンドを失敗してしまうと屈伸二回→ひっかきピッという絵面となってしまうのですが、見ようによっては屈伸煽りに見られているのではないか…?と一人で勝手に罪悪感に呑み込まれていました。そういうときに限って体力リード状況→三連続失敗連続屈伸ピッになってしまったり。

 

ああああ\カクカク/でないでない!!!\ピピッ/うわうわわ!!!違うんですへたなだけなんです\ピピピピッ/そういった意図はないんです!!!\カクカクカクカク/

 

受け止める側の方々が気分を害してしまったのならば弁解の余地はありませんが、その節は申し訳ありませんでした。