人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

コッチヲ見テッ…!

ということで今度は”操虫棍”をお触り。

 

操虫棍はそれこそ猛威を振るっていた4系列にて、お助け武器種のような感じでたま~に使用、どこでも跳躍→乗り→拘束→火力押し付けループの甘えの境地。クエスト名は忘れたが、4G終盤の闘技場極限化複数体狩猟クエスト攻略の際にも操虫棍に頼った思ひ出。X系列ではさほど使用せず、虫纏わりつき狩技からの跳躍狩技で遊んでいた記憶。

 

 

まずは記憶を頼りにギルドクラシックプレイスタイルで出撃、毎度の通り虫飛ばし→ヒット部位毎の色エキス採取→ホームバックにてエキス強化をしていく。特に変更された攻撃モーションはなさそう?拠点に戻り、ハンターノートで座学。

 

ほう、”印弾”というものをヒットさせると虫が突撃、虫毎に備わっている粉塵?をまき散らしながら攻撃してくれるらしい。過去作の印弾はヒットさせたところに虫飛ばしが向かう、という正直使い所がなかった操作暴発隙大アクションだったのだが(主観)、今作では攻撃モード移行と化したのか?いざ実践。

 

 

 

 

 

 

\新手の”スタンド使い”かッ!?/

 

 

 

「フフフ…これは自動操縦型のスタンド…印弾をヒットさせた部位を中心にロックオン…持ちうるスタミナの限り獲物を追い続ける…スタミナの限界もスリンガー弾強化(多分)により延長…その継続時間と回復時間により絶え間なく攻め続けることが可能…そして虫育成にて粉塵属性に麻痺、タイプに打撃…それぞれ設定することにより麻痺とスタンによる二重拘束が実現…自らの攻撃も合わせ二の矢三の矢が着実に目標を追い詰める…”ムシガブーントアタック”に”弱点”はない…………ゴゴゴ

 

 

 

「なるほど完璧な作戦っスね―――っ本体が下手くそだという点に目をつぶればよぉ~~~

 

 

 

つまりこういうことである。

 

 

一応強化持続スキルは付けてやっていたが、スリンガー強化?の力なのか、スタンド射出中の虫にもエキス摂取効果が備わっていて虫回収時に勝手にエキス回収できている恩恵なのか、エキス持続時間も延びているように感じて操作していてストレス元が緩和された気がする。極端な話、特定の色が取りにくい(分からない)場合は、赤だけは根性で取って残りは虫印弾で取ってきてもらうのを待つのもアリかもしれない。過去作から追加されたのは跳躍時エアダッシュと、突き刺し攻撃くらい?突き刺し攻撃は威力は高いけど、着地時に(強制?)振り回しが追加されるので、軌道上使いこなすのには慣れが必要かも。

 

 

モンスターの猛攻によりこちらが手を出せない時間帯にて、虫が健気にちまちま突いてくれる姿、画面上が虫やら粉塵エフェクトやらで埋め尽くされ、時折画面が見えなくなるときも生まれますが、自動操縦型スタンド一緒に攻撃しているわちゃわちゃ感がなんとも気持ちよかったです。