人生たらたら

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ふと思ったんです、”スマホケース”ってどうなんだろう?と。

 

いきなりなんこっちゃ?は置いといて。自分のケース経緯は、数年前に初スマホ購入→手帳型のものを使用→使っていて重苦しくなってきたので→プラスチック?シリコン?状の周りを囲むだけの(四隅に衝撃防止の着膨れ枠がある)ものにチェンジ、そして現在に至る、といった感じ。

 

何故ケース云々思ったかと言うと、自分はふと気になったときにスマホ本体を軽く拭くのですが、本体にケースを纏わせているままなのも気になって、時折ケースを外し、裸の状態にして拭くわけです。

 

ケースを外した状態がいいんだこれが。

 

ケースを装備していると、やっぱりガワの圧があるんですよね。そりゃ後付けで防護しているので当然なのですが、持った感触が(重量という意味だけではなく)”重い”わけです。それを脱ぎ捨てた姿というか、何のしがらみもない開放感が手によく馴染むというか。持っていてケースの厚みを感じない、(おそらく)本体の熱がこもりにくくなるなど、正直言ってしまうと外したい、という気持ちが自分にあるわけです。

 

う~…

 

んでも、ケースを付ける一番の理由は"外傷周りの懸念"だと思うので、外して生活していくのはちょっと切り替えの一歩が必要かも。たまのたまにしか外出(持ち運び)しないし、その際も一応気を付けているとはいえ、何度か床に落としそうになったときもありましたし、家の中で一度、ポケットからずり落ちて意識の外から落下させたこともあるので(無事だった)、結局付けるに越したことはない…んでも、一度外して過ごしたらそれはそれで吹っ切れそうな感覚もありそう…なんだかんだ無くてもええやん、と思えるかも…やはり、もしものことがあった際のリスクばかり考え、それが快適性を上回っているがゆえの足踏み、そこがこの議題のポイントですね。な、なんて決断力のない男なんだ…!

 

 

すぐ機種変したりその予定があるでもなければ、裸にするリスクのほうが高そうなので、ちょい悲しいですがケース生活は続けます。金銭的な意味で壊れたら泣いちゃう。