人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

行き止まり

おおおおお毎度おなじみ無気力モード。

 

昔から思っている自分の直したい性質があって。それは、目の前に直面しなければならないことが待ち構えている際に、それまで動けなくなる、ということ。

 

歩みが鈍くなる、いずれに動こうにも重い腰が上がらなくなる、その訪れる時間までひたすら下っ腹に負のオーラを溜めこんでしまう、それを発散どうこうも考えられなくなる、ギリギリまでその感情に浸され、毎度毎度ぶっつけ本番ぐらついた精神状態で事に挑むことになり、万全な状態でないがゆえ、その事柄に支障をきたす。

 

なんだかんだその事で頭がいっぱいになって、追い詰められている感がひたすら自分を襲い、事前に何かをしよう、しておこう、などとは全く考えられない。今の自分に出来るのは、その近い未来を想定して、ひたすら冷や汗をかきながらぼーっとする、それだけ。今のうちに好きなことをやっておこう、とか、そのようなことすらできない。精神的余裕がないため、好きなことも楽しいことも純粋に楽しめない、ただその時が来るまでの時が刻まれていくだけ。

 

自分だけの時間とそうではない時間を、俗にいうONOFFの切り替え、と唱えるのならば、はっきりいって自分にはそれがない、スイッチ自体がない、ゆえに相反したタイミングでの立ち回りができない、消化の仕方もわからないので、諸々感情を溜め続けるしかない。

 

隙を見ては解放しつつ、耐えるしかない。これまでもここからも、自分にはそれしかできない。