ふと夢世界のホネホネマートを覗いてみると、新商品の武器を発見！これは片手持ちで剣状態、合体させるとハンマー状態となるらしい。やっぱりね、プレイヤーとしては王道の”剣”を使いたいわけですよ。西洋的な建築物の雰囲気としても合うし、結局剣が一番好きだし。現時点では高級な値段ではあったが、ちまちま稼ぎ購入、いざ出陣！
う～ん…
剣自体はカッコイイんだけど、かなづちが正直ダサ…じゃなくて、自分的にはかなづちの絵面があまり好ましいとは思えなくて。せめて大剣にするとか突く系統で槍変形にするとか、そういう感じだったら…というか、とにかく”斧”が使いやすすぎる。
両手変形したときの”弱攻撃一発目の横薙ぎ払い”がびっくりするくらい使い勝手がよくて、縦振り下ろしもピンポイントに狙えて、ｺﾛｺﾛ後の突きの出がﾏｯﾊで、極めつきには強攻撃時の”わっせろーい！”感がとても気持ちがよく、連日ストップ高が止まらない良武器(自論)。結局斧ライフが変わることはなかった。
…
なんだか”聖杯”がどうのこうの聞いたので、旧市街地へ向かうことに。
大勢に囲まれてボコられたり、長い金髪の敵のみだれひっかきを画面端ィ！でモロに喰らいやられたり、普通に落ちてやられたり、まあいつも通りのマップ反復横跳びをしながら進めていく。上から狙撃してくる敵がうっおとしく困っていると、道中に梯子を発見、直接黙らせに向かうことに。いざご対面、この相手も人型タイプの敵らしい。対戦よろしくおねがいし
ちゅ、ちゅよすぎる…
その間0.5秒。近距離は目にも止まらぬコンビネーション、遠距離ではかわしづらい銃攻撃(範囲がよく分からん)、こちらが安易に攻撃を振れば回避でかわされカウンター、出かかりをつぶされるスピード。そして何よりカッチカチの高耐久力。この高耐久と遠近共に隙の無い相手に対して、初戦は全く見せ場のない格付け、再戦するも回復が追い付かないor先に尽きてしまう結果に。
めげずに再再々再戦。とにかく相手のスピードについていくために画面に集中、動きを見逃さないようにカメラをｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝさせて…き、消えた！？まずい！早く目標を捕捉しないと死角からつつかれてしまう！奴はどこへ行った！！？え～と、え～と…！
落ちてた。
何かの拍子に高台から落ちていたみたいです。パニックコロコロで押したのか何だったのか、気が付いたときにはもう存在していなかったので、まあ…とにかく勝利することができました。腕磨いて出直してこい。
