人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

くらほね

とにかく暗いよ。

 

今作はマップ表示という概念がなく、どこに道があるのか、どこに続いているのか、それらを実際に覚え進めていく形となっている。そしてマップは全体的に暗く、造形自体もおどろおどろしい。暗がりの中どこに敵が潜んでいるのかも注意しつつ、壁に沿ってゆっくりちまちま歩きながら次なる道を探し

 

←ガシャン!!!(横から突然敵登場)

 

 

ぼく「ウハアア↑ァァイ」

 

 

 

古典的一発驚かしネタに超反応の失態。ホラー系は得意でも苦手でもないけど、一発驚かしネタはどうにも苦手なんす。これがこの世界観といわれれば、もはやこれはホラゲーなのかもしれない。正義の鉄槌を振り下ろし引き続き未知なる道を探していく。

 

 

突然墓地のようなところでムービー。息をするようにロスト→進む→ロスト→ポカ→ポカ→ポカを繰り返しているものだから、イベント自体がリアル時間的にもとても久しぶりな感覚。

 

マイキャラと同じような装備をしていて、服装もモブではないから同業者なんか?…同業者ってなんやねんというあやふやな認識だけど、血だの夢だの獣だの関係している夜でも正気を保てている存在…みたいなキャラなんかな?正直ここまででも物語的なことはよう分かっとらんというか、せっかくだから仲間としてこの世界で一緒に戦ってくれないかな。

 

 

 

案の定襲われた。

 

コロコロコロこの世界はもう血の気の多い奴しかいないのか!?コロコロコロ目の前に現れる生命体は全て獣と化しているのか!?コロコロコロまるで救いがないぞ!!!コロコロコロ名うての人物敵はこちらと同じように、強弱銃攻撃、亜空間無敵時間コロリン回避を使用してくるらしい。途中なんだか獣の姿に変態したが、毎度の回復アイテムゴリ押しで撃破。

 

う~む、この世界の人は感情なり何らかの要素が作用すると、獣として身体を侵されてしまうとか?でもプレイヤー側にはそんなこと起きているわけでもないし、一度ブラックホールみたいなものに触れて発狂状態となったときも弾けただけだったし…これらも後々。

 

 

道中癒しがないし暗いし怖いし、これは味方か!?と思ったら殴りかかってくるし…んもう、癒しはほんとに”骨”だけ。先程気付いたんですが、ちゃっかりランタンの足元部分にもいて、もう相当に心のオアシス…ん!!?

 

また新たな人物発見!もう騙されんぞオラァ!!!ドザシュッ

 

 

 

 

 

ルフレート「なんでそんなことするの!!?」

 

ぼく「ごめんなさい」

 

 

思いっきり背後から強攻撃を喰らわせてしまい、困惑気味な反応をさせてしまいました。いやもう、目の前に映ることに過敏になっているというか、これまでに流した血の量が自分をそうさせたというか、なんとも失礼いたしました。一発でも殴ると敵側に回ってしまう、みたいなことにならなくて一安心でしたアハハハハ。