フリューさんから新作のアクションRPG作品が発売される、ということを耳にしまして。体験版があるようなので、体験させていただくことに。
すみません、経緯を正直に述べさせてもらうと、まずとある場所で当作品のスクショ画面付きの紹介ページを目にしまして。そのスクショ画面から溢れ出してくる安っぽ…じゃなかった、パッと見少し綺麗になった3DS作ひ…いやいや、作品の雰囲気、グラフィック、あまりにもシンプルすぎるUI、マップオブジェクトの質感、それらに逆に興味が湧きまして。で会社メーカーを見てみると(あっフリューさんだった…)となった訳です。
…
あらためて自分のグラフィック観も述べると、グラフィック至上主義ではないと思います。ドット絵大好きだし、高画質リアル調グラも好きだし、PS1や64の頃のようなカックカクポリゴンも味があって好きだし、DSあたりのこじんまりとしたジャギジャギ3Ⅾも好き。各ジャンルor機種における相性の傾向もありますし、それらも時代による変遷であって、それらの歴史があってこその現代、比べてどう、といった価値観はさほどありません。どれも個性として好き。
勿論グラフィックは良いに越したことはないですが、一つ例外として、それと引き換えにプレイに支障をきたす結果となる場合においては、かなり否定派となります。爆重容量、激長ロード時間、低フレームレート、変幻処理落ち、などを味わってしまった際には”いやグラアピールはええから…”と徐々に闇堕ちしていきます。それくらい。
…
ストア作品ページに突入、無料ダウンロード開始!
「クレカ見せろ」
まさかの”Z指定”表記。
えっ!?作品概要に”王道ファンタジー”だとかなんだか書いてあったやん!?”王道ファンタジー(Z指定)”ってなんやねん!?実はこのグラフィックベースでカモフラージュして、実際にはキャラがあんなことやこんなことをしちゃう作品なわけぇ!?う、嘘でしょ!?
ふぇぇできないよぉ…とバックして一通りページを見ていると、CEROマークの部分が”規定適合”という見慣れない表記となっていたことに気が付いた。Z指定ならここに”Z”と表記されるはずなのだが…それなのに、ダウンロードする際の表示画面には”Z指定として表示される”のだ。どっちが正解なのか、どうすればいいのか全く分からない。適合、適合てきごう…ハッ!?
→成人済み→学生でない→無職→クレカがない(作れない)→社会不適合者→不適合→本作は規定適合した作品→不適合者は適合した作品をプレイできない→出直してこい→
つまり事の真相はこういうことではないか!?点が線に繋がったな!!!
…
検索してみると、(体験版などの)製品化される前のソフトのレーティング審査にて”禁止表現が無いことが確認されたソフトに表示されるもの”らしいです。
んじゃなんでダウンロードしようとすると”クレカバリアZ(ゼータ)”が貼られるんじゃあああ!!!