これを
〇
☆☆☆
これにして
〇〇〇
☆☆☆
こうすれば
☆
〇
☟
〇〇〇
☆☆☆
こうなって
☆
☟
☆☆☆
\Fire/
…
ぷよぷよの話である。自分は自他ともに認めるパズルゲー無理勢でありんけんども、ふと挑戦したくなってやっていたのである。そして見つけ出した答え↑は、下で三つぷよをくっつけておいて、四つになって消えないように間に一つハンバーグを挟んでおき、上の方バンズから消して下のバンズに繋げていく、という天才的な手法である。
約三時間程掛け、とうとうこの境地へと辿り着いてしまった。
三時間の間、ふえぇんできないよぅ!どれがどうなって?…こうなって?…あぁ先に消えちゃったよぅ!全然連鎖できないよぅ!と頭の中をぐわんぐわんさせながら試行錯誤、そしてようやく連鎖への第一歩、その光明が見えたのだった。今までのような”なんかよく分からないまま適当に積んでたら勝手に連鎖したアハハ”というものではなく、明確に意図した連鎖が繰り出せるようになったのである。ファイヤー!ファイヤー!ファイヤーウェッヘヘヘヘヘ!(ニ連鎖)これまでとは見える景色が違うぜぇ!(ニ連鎖)オレのおじゃまぷよ連打を喰らいなぁオラオラオラ!(ニ連鎖)
これの積み方は階段積み?とは別のものなんかな…巷で見る階段積みは縦に三つ積んで横に並べていく感じだったのでこれとは違う?何度が挑戦してみたんですけど、不思議とできないんですよね…連鎖の理屈としてはちょい理解したものの、自分の感覚的になんか無理でした。
この↑横のつながりを縦に乗せていく形式の”ハンバーガー積み(名称知らん)”でちまちま二連鎖していって、気持ち良くなって、三連鎖は自分の脳のキャパオーバーだと即時に判明して、レタスを挟めなくて、アイスストームは唱えられなくて、トマトも挟めなくて、限界を感じて、ピクルスの有無は個人的にどちらでもよくて、結局バンズとハンバーグコンビの初期アバターハンバーガーの道となって、昔はてりやきチキンバーガー一択なくらいで食べていたけど、ついこの間う~ん…じゃあフィレオフィッシュにするか…となったときはそれまでに重ねた齢のことを考え少しノスタルジックな気分となって、めでたくぷよぷよのゴールを迎えました。とにかく一つ成長の実感を味わえたので、楽しかったです。