人生たらたら

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へっず D

そういえば先日”ユニット称号”が実装されましたね。

 

 

個人的に”全アイドル(ユニット)称号”的なものが隠し称号としてあるんじゃないか、とかひっそりと期待してたんですけど、普通にありませんでした。残念。

 

 

ということでこちらの周年記念スカウト。

 

 

今までの経験からして、こういう”○○枚確定”形式のスカウトではお目当てのキャラカードが最後の最後まで焦らし重役出勤の傾向とあるので、これといって気にしない精神で臨むことにしました。

 

HEY!

 

 

なので今回は(ついさっき開放した)ジュンくん。

 

ん?もうそれってそのとき見たいSPPをただ見ているだけでは…?

 

YO!

 

10連。

 

 

20連。

 

 

サンキュージュンくん。

 

 

小言。

 

あと数日で7周年記念イベントが終了しますが、まぁ、なんだその…”イベント称号(三種類)”のユーザー入手数はどれくらいなんだろうなぁ~と。

 

用意されているのは700万、7000万、7億とはありますが、そこまでどこをどうすれば辿り着けるのかと。デイリーミッションのルーレットの数もちょび(7,777も出たことないし出たところで雀の涙)、ジャックポットチャンスもちょび、その上で元手を増やして総賭けしてみれば0.5倍の洗礼。99,999賭けてちまちまやってみるも、ほんの一筋の確率でようやくMAX5倍の50万ぽっち。一つ目に設定されている称号ですら高い高い雲の上、色気を出せば出すだけ0.5倍の嘲笑。コインを増やせるのはジャックポットチャンスしかロクにないのに、結局は0.5倍の深淵。

 

こう、ソシャゲによくある”イベント称号”みたいなものって、そのイベント時にプレイしていたアクティブユーザーの方々に向けての要素だと思うんです。これは自分の狭い領域内の考えですが、過去のカード(キャラ)やイベントの復刻はあれど、”期間限定称号の復刻”はほぼされない?ものではないでしょうか。

 

その上で、”一部ユーザーが期間内に入手できない条件のもの”を実装するのは少々いかがなものかと。別に、全部が全部配慮して配れ、ということが言いたいのではありません。その称号入手までの条件をひっくるめて、その周りの裏付けをしてほしいということです。

 

例えばこの”あんスタM”でいえば、期間限定の”各種スペシャルチャレンジ称号”というものがあります。それらは元から”高難易度に立ち向かいたいプレイヤーの方々に向けて”という位置づけですし、元よりその楽曲自体の称号(☆1~5までのもの)は用意されています。見事にクリアした方々に対してスペシャルチャレンジ称号という実績&ご褒美、やりたければやればいい、やりたくないならやらなければいい、それだけの話。ゆえにこれは良い要素と思います。

 

それとは別に、今回のコインイベントのような称号入手までの道のりがユーザーを一方的に突き放したような仕様で、せっかくの周年限定イベントの称号なのに何の脈略もなく手に入らない、ユーザー側が求めていてもただ諦めるしかない、課金要素でもない、でもコインは絞る、それの何処に何の意義があるのでしょうか?

 

もう一つ挙げさせてもらうと、先日のエイプリルフールイベントであった二つの称号。その一日限りの二種類の楽曲譜面をクリアすればそれぞれ称号が入手できるのですが、クリアできなかった場合はもう入手できません(現時点)。そしてその称号というのが、ぶくスタの絵柄のキャラが数人描かれているもので、その”一日限定”で”キャラ絵が描いてあるもの”で”音ゲー譜面クリア(特に高難度のほう)”が条件というのは、そのキャラ絵の称号がほしい!というユーザーに対してとても乱暴な仕様ではないでしょうか。クリアの成否は関係無しに称号は参加賞として、ボルテージや%云々は自己満足、とかにすればよかったのではないかと。

 

 

ぐちぐちと失礼しました。イベント中一貫して”何でこういう仕様にしたんだろう…?”という気持ちでした。是非とも各種サプライズ称号を入手したユーザー総数を公表…は流石に駄目か。