人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

いさん

ということで、先日購入した”レジェンドオブレガシー”を起動。

 

開幕流れてくるオープニングムービーは当然スキップ。このキャラが登場するんだ、こういうマップがあるんだ、などと作品自体を初見で楽しめなくなるので、自分は基本的に見ません。

 

ニューゲームを選択、おなじみの”複数人いるキャラの中から一人(主人公?)を選択する”形式。まぁ深いことは考えず初期カーソルにいた”ミュルス”を選択、なんやら精霊の力かなんやら持っているらしい。今作(今キャラ?)の舞台は神々だか精霊だか住んでいた?とかなんだか色々あった島。この風…泣いています…的なイベントシーンから、只今絶賛開拓中のその島に冒険者として向かう、という導入。荒らすな。

 

そのまま訪れた近くの森マップからスタート。よく分からんけどマップ移動をすると木やらオブジェクトがニョキニョキ生えてくる仕様。マップ踏破率も表示されていて、全て埋めるとなんか良いことがあるらしい。自分はこのマップ踏破システムは好きな方ではないけど、島の開拓、という物語上の設定からすると適したシステムかもしれない。まあ個人的にそのシステム自体そこまで面白いと感じないだけです、はい。

 

(なんか幼少期の頃買ってもらった飛び出す絵本を思い出して不思議と泣きそうになった)

 

進むと戦闘のチュートリアル。画面のスペース的にMAX三人パーティ、キャラそれぞれにフォーメーションが設定できて、それによって恩恵がある?みたい。まずは説明にならって中央のキャラがにおうだち、周りの二人が突いて撃破。戦闘描写はまんまミンサガ。連携はあるんかな?マップ内は勿論シンボルエンカウント、プレイヤーに対しての追い方も種族によって異なる。とりあえずマップの奥まで進んだ感じ、種族毎の動きに応じて角度を付けて直角に曲がっていけば、シンボルをかわすこと自体はなんとかなりそう。それもこれも今作も”戦闘回数によって敵が強くなるシステム”なのかどうか、調査しながら進めていかねば。

 

マップを適当に埋めつつ、シンボルのかわし方も練習しながら森マップの奥へ。突然飛んできた鳥と戦闘開始、多分ボス戦。まあまだ最序盤なので作戦どうこうもなし、先程と同じくHPの高いキャラにタンク役ガードをさせ、他二人が攻撃。

 

”はばたき”ブォォォー

 

パーティのHP満タンから一桁瀕死までのダメージ。

 

まだ最初のボスですよ!連発はしてこないようなので(そりゃそうだ)ブロックを続けつつ回復コマンド→を繰り返し戦況を整えていく。あ、はばたき追加しますね→やべっ素早さ上取られて回復間に合わなかった→ミュルス床ペロ。う~む、これ以上行動が圧迫されてしまいそうなら、ドラクエでいう全体回復手段がない時期の全体攻撃が激しいボス戦的な感じで、あえてそのまま寝かせておくのも手か…?そもそも今作の戦闘不能はどういう仕様なんだろ???

 

”手当て”ピロリン

 

起き上がった。

 

同ターン回復コマンド入力してあったターゲット先そのまま戦闘不能回復。えっと…LP的なものは見当たらなかったので何か違うのかな…?とか思ってたんですけど、そこは普通に回復できる仕様でした。つまりパーティが全滅しない限り気軽に立ち上がれるということか。そして起き上がったミュルスが攻撃すると”覚醒”の文字と演出、新剣技を習得!なるほど、これが今作でいう”閃き”ですね。大ダメージでサッと鳥撃破。

 

これまで数戦闘こなして分かったのが、従来通りの武器種レベルが上がっていくシステムではなく、(消費ゼロのいわゆる通常攻撃も含む)攻撃技やら盾を用いての防御行動やら、その行動一つ一つにレベルがあって、細やかな育成(やり込み)要素が用意されている、ということでしょうか。

 

 

ボス戦後、この未開拓の島に目を付け一つの拠点を築き上げた自称(だっけ?)冒険王の館へと場所が移り、精霊やらなんやらお話タイム。荒らすな。なんか色々とキーアイテムをもらい、冒険王様のキメ台詞と共に更なる未開拓の地へ出発。人に剣先を向けるな。