とうとう登りつめてしまった、プロスピAランク戦”シルバーランク”。
それに至るまでの旅路は計り知れないものであり(数時間)、この銀色に輝く名称は果てしなく重く(当社比)、辿り着いた先で見える高みからはこれまでとは違った景色が見え(幻覚)、今の自分は自己満足に過ぎないものであれ”達成感”という形で、心の節々に、感情に、深く、心地よく染み渡っている(本当)。
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やはり対人戦要素であるため、当然勝てれば楽しいし、負けたら悔しい。対戦物をやる上でプレイヤーが向き合わなければならないことは、勝つか負けるか、その1と0の結果を、感情としてどう受け入れていくか。敗北時の苦く苦しい味を、丸々凌駕するような勝利を味わえる気持ちであるのならば前へ前へと突き進めるだろうし、それとは逆の場合であれば、その歩みはそこで止まってしまうだろう。一つの物事に向かって、一つの目標に向かって向き合うことのできる強い人間ならば、小細工はいらない。だが自分はそうではない。打てなくて打たれて負けたら普通にイラつく。
そういった観点を持ち、いざ感情を前へと見据えるために、自分はこの手段を導き出した。
”漫画サイトサンプル巡回”。
自分が日常的に、気が向いたときに行っていることである。つまり、日常で行っていることも同時進行で脳に訴えかけていけば、それも一種のメンタルコントロールとなるのではないか、ということである。同性同士が仲睦まじくしているようなハートフル恋愛作品群を眺めながら、(ある意味プロスピ画面の方をほとんど見ないレベルで)ブロンズ1からシルバーランクへと辿り着いたのだ。
(ここで一丁、そういう作品群について一つ言いたいことを書き綴ってみたが、文字列として並べてみると、人を選ぶ話題という意味でかなりのキツさだったので、200字程度書いた時点で消した)
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先日シーズン切り替えでブロンズのいっちゃん下まで落とされた自分、何故またモチベが再加熱したかというと、今季のランク戦終了が丁度アプリのシーズン切り替えの日、せっかくだから今のチームデータで、シルバーまで上がってみたかった。まぁそんくらいなもんです。
自分としてはここで満足。滑り込みでめでたくゴールです。ありがとうございました。
