人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

スリープの質

本日のお題・・・只今絶賛昼夜逆転中の人間に対して午前中に予定が入った場合、それにどう打ち勝てばよいのか。

 

 

一応、心の中では”直さなきゃ…直さなきゃ…”と感じているものの、明るくてすがすがしい朝昼よりかは、あたり一面の夜の静け暗黒世界の方が好みですし、日付が変わったくらいの深夜によし!寝るぞ!と意気込んでおふとんの中に入っても、目と意識はギラギラ、ついついスマホぺたぺたソシャゲぽちぽちそこら辺の適当な動画視聴、気付いた頃にはいつものカーテン越しから見える朝の光。寝る前にブルーライトを浴びるなあああ!

 

普段、このような午前中に出掛ける用事が発生した場合、当然一朝一夕で切り替えられるハズもなく、結局朝方に眠りにつく→一、二時間程度寝てアラームで無理矢理起きる→うぅぅ…と半分寝たままの状態で支度を始める→という流れになるわけです。そりゃ身体的に疲れる。

 

んじゃあどうすりゃいいんだ、と考えてみる。えー、なんだっけ…あれだ、”レム睡眠”と”ノンレム睡眠”。浅い知識で述べさせていただくと、睡眠中は”浅い眠りと深い眠りを一定の周期で繰り返されている”、というもの。つまり、この浅い眠りのタイミングで目を覚ますことができれば、睡眠時間自体が短くとも、すっきり起きられるのではないか!!?

 

調べてみると、睡眠時間の初動はなんか段階的になっていて、その後は一セット90分~110分周期で繰り返されるらしい。な、なるほど…えーと、じゃあ…何時に寝て何時に起きればいいんだろう…?

 

 

このテクを得て実践しようとしてみたところ、まず就寝時間がコントロールできないのでスタート時間が設定できない、すなわち目指すべきレム睡眠時間も見越せない、そしてその一連の流れに対して一度意識してしまうと、頭の中がそれに埋め尽くされてしまって目が冴えてしまい、より一層眠りにつけない。チュートリアルが始まる前にこの物語は終わってしまった。

 

人間は人生の三分の一を寝て生きていく動物なのに、その睡眠をないがしろにするのはどうなのか、と自問自答しつつ、自分は一時間睡眠ライフを過ごしていくのだ。