人生たらたら

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キーン

現在フリプ中の”チームソニックレーシング”をプレイしてみることに。

 

ソニック”といえば、言わずと知れたSEGAのキャラクター。といえば、とか言っておきながら自分はシリーズ未プレイ。やらず嫌いというわけでもないけど、動体視力おじいちゃんの自分からすれば、スピードビュンビュンアクションのイメージであまり食指が動かない感じ。別作品である某大乱闘でちょい触ったことがあるくらい。テイルスとナックルズの名前は知ってるくらいの知識。

 

 

 

 

ってカートに乗るんかい!!!

 

キービジュアルでみんながっつりカートに乗ってるぅぅぅ!!!ソニックと作品名に付いているから、普通に皆でギミックレース風に走るもんだと思い込んでいたよ!!!いわば激走トマランナー的なものをイメージしていたよ!!!例えが古いよ!!!実はトマランナーに加えて”トマラルク”という作品もあるよ!!!えええええシリーズやったことないからキャラの性質どうこう分からんけど!!!ソニック走らないのぉぉぉ!??

 

まぁマリオが棒高跳びをするもんか、という自分なりの謎解釈を済ませ、まずはオプションのキーコンフィグを眺め操作方法をチェック。R2がアクセルで、L2がドリフト、とりあえずそれだけ覚えとけばいいか。これでアクセルどこだよ!!?とレース開始後に慌てなくて済むぜ。いざアドベンチャーモード?なるものを開始。ソニック、テイルス、ナックルズの三名で一チーム結成。自分はやはり主人公を使いたいのでソニック操作。

 

今作の上辺を述べると

 

・ドリフト走行一定時間ごとに解放ブースト機能(マリカーと同じ)。

・レースゲーおなじみのアイテム群。入手したアイテムは同チームキャラに譲渡可能。

・怯み中のキャラに同チームキャラで接触すると背中押してブースト(名称知らん)ができる。

・なんかのゲージが溜まるとウルトラターボ発動可能(名称知らん)。チーム内連係を行うと効率よくゲージが溜まる。

・同チームの通り道にラインが引かれそこに重なるとスリップストリーム的な恩恵を得られる。ある程度距離が近くなければその現象は有り得ないのでは…???まぁいいか。

 

数レース経験程度の真偽がふわふわした知識だが、こんな感じ。個人的に良いと思ったところは、↑の3つ目の背中押しブースト。マリカ―で例えるならば、甲羅やバナナでスリップした後や、落下復帰した後に後ろから接触することでキノコダッシュスタート、みたいな感じ。それと最後の異次元ダイナミックスリップストリームも、チーム同士で上手い具合に使いこなせれば、チーム内で固まってレースする意義が生まれる。以上の二つはチームレースのアイデアとして特に面白いと思った。そのぶん、プレイ練度要求値が高すぎるのかも、とも思った。達人が集まってボイスチャット繋げたら凄そう。マルチチームレースできるのかも知らんけど。

 

 

アドベンチャーを進めると”サバイバルレース”なるものが開始。これは一周毎に最下位のキャラが脱落していく、というもので、ナックルズ脱落!→オレのチームじゃねーか!→テイルス脱落!→オレのチームじゃねーか!→オレ一人じゃねーか!という茶番も繰り広げつつ(一位ゴールはできた)、とあるステージに挑戦してみることに。

 

チェックポイントドリフト通過しろステージ(名称知らん)。

 

・制限時間アリ。

・コース上にチェックポイント的な柱が立てられている。

・その柱から左右に赤と黄のゾーン。

・そのゾーンを通過するとポイントゲット、中央の柱に近いほど高ポイント。

・色によるポイントは赤>黄。赤で最大+50。

・ドリフト通過すると+20。

 

つまり、柱にぶつからないギリギリのインをドリフトで通過しながらポイントを集める、というもの。まずはコース、チェックポイントの場所、ドリフトする際の車体操作の慣性を覚える。正直ドリフトは経過時間でボーナスというものはないので、通過するときにチョイ、と押せばいい。制限時間内で獲得したポイントにより、ブロンズ<シルバー<ゴールド<プラチナとランク付けされる。

 

むぢゅい。

 

少しでもたらたらしてると時間が間に合わない。とにかく理論値を追い求め柱にゴンゴンタンスにゴンゴンを繰り返す。一度でも柱にぶつかったり、かすったり(チェックポイント通過してない扱いにされる)、チェッポ通過できなかったり、壁にぶつかったりしたら即リスタート。少しずつ学びながら、リスタートをひたすら繰り返す。

 

 

 

 

 

 

 

プラチナ二時間半かかった。

 

まだステージ1-5ですよおじさん。