本日で冬季オリンピック終了。今日はカーリング決勝と、フィギュアスケートのエキシビジョンを視聴していました。羽生選手はいわずもがな、ジーニー？とロッキー？も面白かったです。
今大会通して画面の前に張り付いて見ていたわけではありませんが、楽しかった。一体どれほどの鍛錬を重ねてきたのか、アスリートの世界はド素人には分かりかねる領域、メダルの有無、色どうこうではなく、全出場選手にブラボォーを贈りたい気持ちです。
そいで、自分はおうちにあったおやつを食べながらオリンピックを見ていたのですが、”カントリーマアムがスゴイ小さくなってる！”&”プリングルススゴイ小さくなってる！”という衝撃を一人で受けていました。両方とも久方ぶりに食したので、それも相まってビックリ仰天。いつからそんなんなっちまったんだ…こう、昔からあるお菓子やお弁当の値段が上がったり、値段が据え置きのまま量が減ったりするのは、原材料高騰やら生産コストの上昇なのは分かっているんです。
ですが、”お手軽サイズにリニューアル！”、”ちょうどいいサイズ！”、”食べ切りサイズ！”とかなんだかパッケージにつけて販売するのはいかがなものか。”ちょうどいいサイズ”って書かれても誰にとってちょうどいいねん！ちょうどよく食べ切れないなら封をして明日食べるよ！値段が上がるのも、量が減るのもその事情は傍から見ても分かるので、余計なアオリは入れずに無言のまま貫き通すか、”すぃやせん！コストの関係から量を減らしましたｳｪﾍｯﾍｯﾍ！”といっそのこと開き直ってくれたほうが好感が持てるよ。
ということで、オリンピック選手の皆様ありがとうございました、という話でした。
