人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

カニ襲来

今日の昼に目が覚めて、丁度フィギュアスケートのタイミングだったので羽生選手の演技を眺めていました。また泣いちゃった。もう涙腺が完全に中年。

 

 

ということで、新作アプリとしてリリースされていた”ヘブンバーンズレッド”という作品をプレイしてみることに。自分のkey作品経験は、ドリームキャストKanonAirPSPCLANNADリトルバスターズ!、いずれもゲーム以外はノータッチ。プレイ順も↑順番通りで、最初Kanonを始めたとき絵柄に少し驚きましたが、すぐに慣れ案の定号泣。からのAirも号泣、というか全部号泣。

 

 

今作のストーリー。宇宙からカニが来て日本壊滅の危機、対抗策をなんとか編み出したので国中から一芸に秀でたスーパーマンを収集し対抗するぞ、ちなみに北海道と九州は犠牲になったぞ、というおはなし。突然登場した満足さんと共に戦闘チュートリアルをこなし、プロローグ?クリアまで進めた。会話パートのノリが合うかどうかはともかく、会話の選択肢部分は面白い。

 

…なんというか、これは自分の単なる好みというか、”戦闘のあるRPGアプリ”ができなくなったのだ。各作品のシステムにもよるが、”ガチャがある”というRPGアプリゲーの仕様が受け付けなくなったのだ。

 

レア度の高いキャラや装備を低確率で引かせる、それはアプリゲーの商売なので、それ自体にケチを付けているわけではない。

 

戦闘有RPGの面白さの一つに”育成要素”というものがあると思うが、頑張って好きな装備を鍛えても、ガチャで引ける高レア装備には勝てない、という図式のことである。低いレア度のものをいくら鍛えようが、高いレア度を引けなければ戦力的にどうしようもない、スタートラインにも立てない、というものに対して、途端に空しくなってしまうタイミングが生まれてしまうのだ(勿論、独自システムで低レアを極限強化とか、高レア凸素材に使えるとか、それらのフォローはあると思う)。

 

 

今作のストーリー部分の先は気になる、が戦闘方面に関してはどうなのだろう…まぁメイン部分だけをカジュアルに進めるだけなら、戦力やレア度はそこまで気にしなくても大丈夫ですかね?端末の容量が尽きそうで冷や冷や状況の中、気が向いたら進めてみます。