人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

盛り上がってまいりました

エッジ一行の宇宙船が軍隊に囲まれ”どうしよう…”となっていた所に見知らぬおじさまが登場。近くの家に招かれ付いていくと宇宙船で待っていた筈のリムルの姿、レイミはリムルを庇って軍に捕まったらしい。未知の科学力を持った異邦人ということで人質として捕らえられてしまったということでしょうか。

 

このおじさまの名前はクラウス、元は軍の研究基地に勤めていた研究者らしく、レイミ救出の手助けをしてくれるとのこと。見ず知らずの自分たちをどうして助けてくれるのか動機を聞くと、”この時代にそぐわない科学力を持ち込まれると迷惑だからさっさといなくなってほしい”という何だか含みのある言葉。これは多分過去に何かやらかしたパターンですね。

 

150年先の科学力がいきなり目の前に現れたら。

 

現実世界の今でいう150年前は明治初期、まだエジソンは電球を発明していませんし、コンセントもありません。故に冷蔵庫も洗濯機もテレビも当然ありません。もしそのような時代に今の時代の文明が天から舞い降りてきたら…人々の暮らしの発展に活用されればまだいいものの、まだ世界各地で戦争が行われていた時代、軍に目を付けられ軍事力として吸収、更に大規模な惨状を促進させることになるのは想像に難くありません。まあ、実際には一からのノウハウすらない文明の科学力があっても持ち腐れるだけだと思いますが。

 

というか時代の違う世界で文明の干渉をしてしまった時点で既に手遅れな感じがするが、気にしたら負けか。クラウスさんに出戻り小芝居などなど色々してもらい、軍施設の奥へと進んでいく。あれ?早々にバレてクラウスさんやられたんだけど。途中猫獣人的な女キャラと遭遇、名前は”メリクル”。あぁ、家での会話でクラウスさんから”元の惑星に帰してあげてほしい”と頼まれたんだった。

 

 

 

 

 

 

 

これもう露出狂だよ。

 

頼みますよ、有象無象のソシャゲキャラみたいな恰好自重してくださいよ、キャラデザの時点で再会議とかなかったんですかね。でも武器が拳で高火力のインファイター?自分の好みな気配がするので戦闘では使ってみたい、どうしよう…ほんとこういうのやめてほしい、R-18に籠っていてほしい。メリクルがパーティに入り、更に奥に進むとイベント。

 

軍のお偉いさんで”ミラ”という自分語りをする女性、このままだとこの地球が滅んでしまうのでエッジの乗ってきた宇宙船のエネルギーを使いたい、それが無ければ原子力を使わざるを得ない、でもなぁ~核はなぁ~という旨の会話。いやいやいやいや!そんなもん受け入れる筈ないでしょ!かえって危険だし、そんなんしたら未来が変わっちゃうし、歴史を捻じ曲げるような行動はしてはいけない、というのはタイムトラベルものの鉄の掟ですよ、論理的では無いので却下しましょう。これまでのことはもう仕方無いとして、適当に暴れてレイミ救出して帰りま

 

エッジ「オーケー」

 

 

 

 

 

駄目だよ。

 

後ろにいるフェイズとバッカスから”待てい!”と説かれるも、エッジは一向に考えを変えようとせず、”ぼくはちきゅうのみらいをしっているんだ!これをつかえばちきゅう、そしてみらいのひとたちがすくわれるんだ!ぼくはきょうりょくするんだ!”とエッジはエネルギー源を軍に渡してしまった。

 

招かれた部屋で全裸にタオル一枚で寝たままのレイミと再会、部屋に閉じ込められ、案の定ミラの目的は軍事力、侵略のための力、そして渡したエネルギー源はこの時代の科学力では扱いきれず、このままでは惑星まるごと巻き込んで対消滅してしまう、という流れに。そもそも渡すことで良くないことが起きることはあんた(エッジ)以外分かってたよ。

 

 

 

 

 

 

 

…なんというかここまで色々書いておいて今更だが、ここからのイベントシーンは<ネタバレ>として端折らせていただく。パンドラの箱は”スターオーシャン4”、作品そのものかもしれない。是非君達の目で確かめてくれ。次の惑星へ。

 

 

 

 

 

 

 

えっじ「ぼっぼくはなんてことをしてしまったんだ…!!!」

 

えっじ「ぼくのせいで…ぼくのせいで…」

 

えっじ「うじうじ…うじうじ…」

 

 

 

 

みんな(…)

 

 

 

メリクル「エッジは頑張ったよ!(特に何も頑張っていない)」

 

フェイズ「僕たちではどうすることもできませんでした、エッジさんだけの責任ではありません!」

 

レイミ「エッジは悪くないよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エッジ「気休めはよしてくれっ!!!