～前回までのあらすじ～
ネルさんを倒した。あ、今さらですが一応ネタバレ注意。
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そもそも上位になってからというもの、武器こそ新調していましたが防具は軽く強化はしたもののほぼノータッチ、ストーリー以外ほぼかっとばし下位防具のまま進めていたので、ネルさん時点で防御力が確か130くらいでした。猫パンチで三分の一強減らされ、その他の攻撃は四分の三、ドラゴンダイブは勿論ワンパンマン。
パケモン討伐まで辿り着いたということで、一つの節目としてこのタイミングで防具を作成することに。防具スキル欄とにらめっこし、色々と自分なりに考えました。へぇ～、一シリーズの防具部位を一定数身に着けると発動するシリーズスキルってのもあるんか。
決めたのは、ネルさん防具のシリーズスキルを発動を条件に部位を三つ、選んだ部位は頭、腕、足。一式からスタミナ急速回復を取り除いた形で、他に”一定時間スタミナMAXで会心率上昇”のスキルが付いていますが、まあそれとはちょい噛み合ってない感じがしたので無くてもいいでしょう。
素材集めの為にネルさん乱獲タイム。気を抜いたり欲張り攻撃しあっさりとキャンプ送り、というのを何度も繰り返し、素材集め目標数完了。確か4体くらいかな。向こうからしたら迷惑な話だぜ。
防御力は倍以上、見違えるように上昇、余裕が持てるぜこの感情、勝負はもらったオレが完勝。なんか初めてそれらしい装備を作った気がする。体と腰の部位は空いているので、モンスターやフィールドに合わせてその都度調整、特に気にしないときは火力盛り。ソロなので生存スキル積む必要はなし。
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ストーリー進行再開。
何やら三体の謎モンスターが現れたらしいので、各フィールドを探索し痕跡集めをすることに。個人的には痕跡集めはチマチマデータをとっていく、という意味でも好きなのですが、多分アンケート取ったら”面倒くさいっす手間っす”と思う方が多そうな気がするっす。
判明した三体の古龍種モンスターは、テオ、クシャ、そして新顔のヴァルハザク。ヴァルハザクって名前恰好良すぎだろ！これは正統派モンスターか！？討伐の順番は↑の通り。ヴァっさんは初見なので最後。
テオは行動どうこうよりも、地面から噴き出る火が邪魔すぎて、何度もイラついた。スーパーノヴァかっけぇ…本体はほほいと撃破、まあ今まで何度も戦ったから。
まーた始まったよ！！！うおおおお！！！コイツはよおおおお！！！はああああ！！！…と、落ち着いて、クシャはまあ…ノーコメント、というか、相変わらずというか、とにかく自分が言えることは、真顔で心を無にしながら戦っていました、ハイ。
そしてとうとうヴァっさんとのご対面、って骨じゃねーか！！！マリオのカロン的な名前だよその見た目！ムービーで瘴気まみれになったモブモンスターからエネルギーを吸いとる光景、なにこれぇ！見た目も相まって、こ、怖いよぉぉぉ！帰りたいよぉぉぉ！そして実際の攻撃パターンにも、瘴気まみれの生物のエネルギーを吸い大技を放つ、というものがあった。なんだか、か、恰好良いじゃねーか！！！一瞬で感情手のひら返しをしてしまったが、例えるならば逆元気玉というか悪の元気玉というか。
瘴気状態はウザいし見た目怖いけど、ヴァっさん自体はそれほど理不尽な攻撃もせず、大技にはきちんと大きい隙もあったので、思ったよりイイ感じに戦えました。どこぞかの竜巻設置して攻撃を受け付けないような安全地帯から好き勝手動いてくる某古龍は見習って。
ところでさっき知ったんですけど、ネルさんも古龍種なんですね。あんなインファイト型パワーモンスターが、古龍とかいう嫌がらせギミック搭載カテゴリに入っていたのか。
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ということで古龍三体撃破。もうそろそろエンディングの雰囲気？がしてきました。
