人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

名称が覚えられん

今日の昼食後、かっぱえびせん食べながらだらだらワールドやっていて、気が付いたら外が真っ暗になっていた。あああああ時間が溶けるぅぅぅ!タイムイズマネーの対極の存在である自分でもビックリ、恐るべしモンハンシリーズ。

 

まあそこでちょい気になる点が。

 

今作から?ストーリーの進行上イベントシーンで、NPCキャラクターがワイワイ台詞を喋るようになりました。過去作ではNPCがモンスターと戦うシーンだったり、話すにしても短いモンハン語程度で、これといったムービー上の会話シーンは無かったはずです。多分。

 

個人的にはモンハンのストーリーはそこまで重視していなく、まあメッセージ上の会話で拠点強化為の素材が必要だの、通行ルートにモンスターがいるだの、はいはいプレイヤーハンターに任せとけ、NPC達は画面に映らない会話メッセージだけで裏で色々行動しているよ、そうなんだね、という感じ。

 

モンハンに関してはそんくらいの無難さでいいです。プレイヤーがこき使われている感覚を受けようが、駆り出される動機自体はありますし、”人海戦術で俺達(NPC)が危険なモンスターを討つ!君は拠点の守りを固める為ひたすら採取を行ってくれ!”って言われたらもうジャンルが変わっちゃうよ。

 

でも流石にラオシャンロンに一人で立ち向かえは酷いよ。岩を落としてサポートしてるから!とかそんなレベルじゃないよ。というか今”らおしゃんろん”って文字打ち込んだら予測変換で”老山龍”が出たよ。どうなってるんだカプコン、どうなってるんだウィンドウズ。インテル入ってる。ここ数ヶ月間で一番驚いたことかもしれない。

 

話は戻って、まあ、その…あの…まあ…何が言いたいかというと…

 

 

 

 

受付嬢のキャラがちょっと…

 

 

言葉を表向きに発するようになり、イベントシーンにてNPCキャラの行動の意思が直に描写されるようになった。プレイヤーは喋らないDQ式なので、必然的に周りのNPCの行動でストーリーが紡がれる。DQ8が出たときもちょいと思ったが、3D等身大キャラグラフィックで無口主人公ってのはやっぱり違和感があり、大体周りのキャラの行動ありきによって色々決められてしまうというか、流されているように映ってしまうというか、それによって作品の印象が大きく左右されてしまう。んで、本作の受付嬢なのだが。

 

 

相棒!一緒に頑張りましょう!探索!痕跡!相棒!あっちに何かありますよ!行きましょう!じゃあ私先に行きますね!→モンスターが襲ってくる→はわわわわ(ノーガード)→プレハンターがなんとか助ける→助かりました相棒!→新たなフィールドですよ!探索!痕跡!相棒!何か気配を感じます!行きましょう!じゃあ先に行きますね!→モンスターが襲ってくる→あわわわわ(ノーガード)→おばさまーーーーー!!!→おばさま!おばさまは!!?→

 

 

 

 

いい加減にしてくれよ。

 

 

せめてその場しのぎの護身用武器とか盾とかこやし玉とかけむり玉とか用意してくれよ。というかできれば相棒って呼ばないでほしい、俺の相棒はオトモただ一人なんだ。ハンターさんって呼んでくれ。

 

 

ということで。

 

今の進行度は、通称空の王者と出会ったところまで。ここまで一番苦戦したクエストは”飛竜の卵をニ個納品しろ”です。卵の場所が全然分からなくて、運良く見つけたと思ったら大型モンスターに小突かれ落とされて、もう一度卵を拾いに行こうと思ったら、その場所までどの道をどう通ればいいのか分からなくなって、ひたすらさまようよろい、最終的に時間制限ギリギリまで掛かりました。そんな感じで初見グダグダマイペースにやっております。