学生時代は足が速い男子がモテる法則。
自分?くっっっそ遅かったです。え?モテなかったのは足の速さどうこうじゃないって?それはそう。
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男子100×4リレー、一走→二走のバトンミス、失格という結果になりました。解説の方が言っておられていましたが”攻めたバトンパス”ということで、リスクを背負ってリターンを求めた結果ということでしょうか。アスリートにとっては一生に一度の自国開催のプレッシャーもあったと思います。
素人目の話ですが、個人的にリレーの種目は大好きで。
個人では残念ながら予選落ちor決勝進出ならず、という結果になっていても、リレーという種目でとてもいきなりメダル獲得、という流れが好きで。こう、一人一人はでは力及ばずもチーム力で表彰台じゃあ!という感じが。
リレーはバトンパス、バトンを受けるエリア(テークオーバーゾーンというらしい)もあり、純粋な足の速さだけでは決まらない種目。個人個人のベストタイムはともかく、やっぱ基本周りの国の方が速いよ。今までバトンワークでメダルを獲得してきた国だが、その逆も然り。勝つためには攻めざるを得ない、この結果をどうこう言うつもりは当然ありません。メダルの為に挑戦した結果だ!!!胸を張るのだ!!!
とにかく、ありがとうございました、お疲れ様でした、と言いたいです。次はバトンリベンジ!!!