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ダンカグ

東方Project初!公認スマホ向けリズムゲーム!(アプリ紹介欄より)

 

確かサービス開始日は昨日。

 

 

例の如く、自分は作品についてはほとんど知りませ…ってあれ?キャラの名前は一人も分からんけど数キャラ分の容姿は見たことある。あぁアレだ、古代の動画サイト”ニコ○コ動画”でちらほら目にした記憶がありますわ。

 

そもそも”東方Project”とはなんぞや?と適当に調べてみることに。大学のサークルから生まれたPCゲームの作品群が成り立ち?で、弾幕シューティング等が有名なブランドみたいです。ふむふむ。

 

自分のSTG歴はスーファミツインビーとPS1のパロディウスをほんのちょっとやったことがあるくらい。STGはねぇ…どれが自機でどれが自弾でどれが敵でどれが敵弾でどれがアイテムでどれが背景なのか全然見えなくて、ただ目が疲れるだけでできないんすよ。

 

 

ということでスタート。

 

リズムゲーム部分はタップ、ロングのみの直球勝負、フリックなんて小手先のテクなど無い。それに加え本作ならではのシステムとして、”緑色のノーツ”はレーン押しっぱで判定OK、というものがある。つまり叩け、叩け、叩けぇぇぇ~という獣の血が騒ぐ的なシステムですね。というか思ったより聞いたことがある曲が多かったです。五曲ほど知ってました。すごい。

 

個人的に画面は見辛い、レーンの角度が急なタイプで、ノーツの大きさもやや小さい?そして色もちょい見辛い、タップSE含め打感or爽快感はあまり無い。判定は全体的に甘めだと思うが、緑ノーツはよく分からん、自分程度の腕ではよく抜ける。相手ボスへの攻撃パート?終了時に画面フラッシュ目眩ましをされてウザったい。キャラのスキル発動ボタンみたいなものがあるが、一番右のレーン判定部分のすぐ上にスキル判定部分が設置されているので、場所をちょい動かしてほしい。

 

リズムゲーム部分に関してパッと思ったのはこんくらい。あ、曲毎の最高難易度開放にはEXPERTフルコンが条件らしいです。フルコン出来ぬ者には挑戦する資格はあらん!ということですね。緑(押しっぱ判定なので結構ごちゃごちゃ配置される)を混ぜられると何がなんだか分からなくなるので、自分はとっとと諦めました。

 

 

システム部分に関しては、全体的に画面切り替えのローディングがやや長い、そのくらい。あとはカード強化やら、キャラを派遣して素材入手→マップ増設イベント?など、分かり辛いようなものはあまりないと思います。

 

 

すまん、ちょいと二つ言わせてくれ。

 

これはまあ本作に限った話ではないが、”カードの凸は自動でやってほしい、完凸分を超えたら何らかのアイテムに自動変換してほしい”。それに結構あるのが、凸するにあたっての演出テンポが悪い。まとめてガチャを引いたりすると所持可能枚数が低レアで埋まってしまい、何らかの形で枠を空ける→入手し直すなど、単にいちいち凸する作業が二度手間。

 

それと、”スキルのコンボサポートのON、OFFの切替がほしい”。ガチャで最高レア引いたぞ!うおおおお→スキルでコンボサポートしますね!→あ、大丈夫っす…と萎えてしまう。せっかくの高レアでスコア能力値が高いのに、使えず悲しい気持ちになってしまう。

 

 

いつも通り、作品を続けるか否かは風の吹くまま気の向くまま。おわり。